「君の名は。」の主人公、立花 瀧くんと宮水 三葉さんの誕生日!
本日12/1は、映画「君の名は。」の主人公、立花 瀧くんと宮水 三葉さんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、「君の名は。」のご紹介や感想、豆知識なんかを書きましょかね。
このシーンで泣いたわ。
「君の名は。」は2016年公開のアニメ映画で、簡単に言うと、心が入れ替わったことがある高校生男子、女子が、お互いを探すお話です。
本日現在で、日本映画の興行収入ランキング3位、「鬼滅の刃」に抜かれるまで日本2位だった映画なので、もはや解説不要ですかね。
初めに、主人公2人の誕生日と書きましたが、Wikiによれば、「新海は「僕のなかでは2人ともなんとなく12月1日生まれということにしていました」と述べている」とのことで、公式設定というよりは、監督の中の裏設定的な扱いかもしれません。
12/1誕生日だとすると、学年と年齢が一致していないそうです。
ちなみに、本日もWikiや公式ホームページなんかを行ったり来たりしながら、ブログを書いていますが、Wikiにはネタバレが満載ですね。
これから見ようか迷っている方は、「君の名は。」のWikiはかなり危険です。
監督の新海誠さんは、2002年に「ほしのこえ」という色んな意味で自主制作した作品で有名になり、その後、長編アニメ映画をたくさん監督されるようになりましたが、「ほしのこえ」は話題になった当時、友人に勧められて見ました。
「ほしのこえ」は、宇宙のかなたに出兵した彼女と、地球に残った彼氏がメールするお話で、……と書くとなんだそれ?となりますが、宇宙のかなたに出兵した彼女との距離が離れれば離れるほど、メールが届くのが遅くなるので、その時間差を使った、切ないお話になっています。
「ほしのこえ」は、新海誠さんが、監督・脚本・作画などなど、ほぼ全て1人で制作した作品で、「1人でアニメ1本作った(ヤツがいる)!」というのは、当時話題になりました。
パッケージが「君の名は。」っぽい!
さてさて、「君の名は。」の自分の感想としては、「よく作りこまれている」ですかね。
よく、左脳は、理屈を考える脳で、右脳は直感的、感覚的な脳なんて言いますが、とてもとても左脳を駆使して作られた映画だと思います。
別に、左脳型が悪いと言っているわけではなくて、単純に、そうだなーっと。
ストーリーもとても作りこまれていると思いますし、何より作画!
副業とはいえイラストを描く分際としては、あの作画は、何か絶望を感じますね。
絶対に追いつけない溝というか壁というか、背景がきれいなアニメ、世界1位は、「君の名は。」かもしれないと思っています。
また、音楽も素晴らしいですね。
世界観と映画の雰囲気ととてもあっていると思います。
ジョージ・ルーカスが、スター・ウォーズ エピソード3の音声解説(だったと思う)で、「映画の半分は音楽だ」と言っていましたし、「君の名は。」の音楽はとても良かったです。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、8.4/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は98%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は94%。
とてつもない評価。
過去、当ブログで記載した中で、最高評価かもしれないですね。
自分の評価は8.2/10くらい。
上記の評価と比べると低く見えてしまいますが、作品としては完璧に近いと思ってます。
昨日も、LINEスタンプはちょっとだけ。
なかなか進まない1枚があります。
ガッツは、左肩仕上げ中。
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