「ホラーの帝王」、スティーヴン・キングさんの誕生日!

本日9/21は、ホラー小説の超大御所「ホラーの帝王」、スティーヴン・キングさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、スティーヴン・キングさんのご紹介と思い出について書きます。

登場の仕方を間違えたパンダ。


スティーヴン・キングさんといえば、「キャリー」や「IT」などなど、ホラー小説、ホラー映画の原作でおなじみの小説家です。

どうしても、B級ホラー映画の原作、というイメージがあるかもしれませんが、苦労人だったスティーヴン・キングは、「短編小説の映画化権を、学生や駆け出しの映画製作者に彼らを応援する目的で1ドルで売って~」という活動をされていたため、新人が低予算で映画を作る際に、原作が多用されたため、という説があります。

また、ホラー以外の小説も大ヒット作があることも有名です。

「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」なんかも、スティーヴン・キングさんが原作小説を書いています。


今回、Wikiを読んでいて初めて知ったのは、別名義、「リチャード・バックマン」名義で出している小説も何作かあるということ。

シュワちゃんが、サブゼロ、バズソー、ダイナモといった、素敵なコスチュームのファイター達を血祭にあげる「バトルランナー」は、リチャード・バックマン名義のスティーヴン・キング作品が原作だそうです。

ただし、「バトルランナー」に関しては、原作と映画はだいぶ違うみたいです。


小学生時代、80年代からレンタルビデオが好きでしたが、今回検索してみると、思ったほどスティーヴン・キング映画って見ていないですね。

有名な感動作、「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」や、キューブリックの「シャイニング」なんかは見ていますが、「B級」と言っても良さそうな映画では、「ドリームキャッチャー」と「シークレット ウインドウ」くらいしか見ていないかもしれません。

有名なB級ホラー、「キャリー」「ペット・セメタリー」「IT」なんかは、実はまだ見たことがないです。

我ながら意外。


「ドリームキャッチャー」は、「SSDD」とか、マネしたくなるセリフがいくつかあって、見た当時はけっこう好きな映画でした。

「シークレット ウインドウ」で覚えているのは、音声解説で、主演のジョニー・デップが机に脚をかけている、足側から撮影しているときに、足を組み替える演技をするのですが、その、「足を組み替える動作で、顔に足が被って、見えなくならないようにしている」と言っていた、映画の内容となんも関係ないことだけ覚えています。

ジョニー・デップの演技が自然過ぎて、まったく気付かなかった!すごい!と思ったのですが、映画そのものの内容は何も覚えていません。


「IT」は、ネタになることも多くて、押さえておきたい映画ですね。

初代の「IT」は3時間以上あって、手を付けるきっかけが、なかなかない。

一度は見ておきたい映画です。

現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り、延長戦。

昨日は未着手。

3連休あって、日曜しか作業できんかった。

本日も会社のお昼休憩で進めたい。

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