デイジー・リドリーさんの誕生日
本日4/10は、スター・ウォーズ続三部作の主人公レイでおなじみ、デイジー・リドリーさんの誕生日だそうです。
お誕生日おめでとうございます!
本日は寝坊したので、イラストは、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」公開当時に投稿した記事のイラストの再掲です。
一応、記事の最後に、上のイラストの別バージョン、上記の記事に「ちなみに、自分がスマホの壁紙にしているイラストは、入っている文字が少し違います。」と書いていたイラストを貼りますので、超スーパーネタバレですが、気になる方はご覧下さい。
本日はスター・ウォーズに出てくる名前について、あれこれ書きたいと思います。
ちなみに、4/10が誕生日の映画スターには、他にもシックス・センスの少年ハーレイ・ジョエル・オスメントさんや、沈黙シリーズでおなじみスティーヴン・セガールさんなんかがいらっしゃいます。
今日は何を書こうかなと思ったときに、ハーレイ・ジョエル・オスメントさんだと、シックス・センス、ペイ・フォワード 可能の王国、A.I.でしか見たことがなく、特に知識も無いなと思い止めました。
スティーヴン・セガールさんは、大好きなNEO GEOのキャラクター、ロバート・ガルシアのモデル、日本に住んでいたことがある、エグゼクティブ・デシジョンの思い出、娘さんが大好きな平成ガメラ・シリーズの主演、沈黙シリーズってなんだよ、声優が大好きな大塚明夫さん等々、もう書くことがたくさんあるよ!セガール拳炸裂!!と思ったのですが、昨日がメル・ギブソンの話で、今日がセガールだと、おっさん向け過ぎるだろと思い止めました。
さて本題です。
スター・ウォーズの豆知識とかって、何があるかなと思って一番初めに思いついたのは、スター・ウォーズの中に登場する名前、「ジェダイ」が「時代劇」、「シス」は「寿司」、「ヨーダ」は「依田」、「ドゥークー伯爵」は「毒」と、日本語がモデルになっているものがたくさんある……というのは嘘で、これってメディアでもたびたび放送される内容ですが、根拠ないですよー!ってドヤ顔しようと思っていたのですが、……ソースが見つからなかったです。
一応、「ヨーダ」のWiki、「ヨーダのモデル」の項目に、「ルーカス本人は1999年6月2日の来日時の記者会見で糸井重里の発した「ヨーダの元は依田さんですか?」との質問に対して「NO」と明確に否定している」と記載されていますが、他の用語については触れられていないですね。
自分は、確かにこれくらいの時期に、テレビのジョーシ・ルーカスさんのインタビューで、「ジェダイは時代劇、シスは寿司という説がありますけど、どうですか?」というような質問をされ、半笑いで、「違うよw他に名前の由来はあるよ^^」という感じで答えているのを見た記憶があります。
調べてみると、1999年7月にスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスが日本公開されているため、その頃のインタビュー(遅くともエピソード2)で、テレビ、お昼のワイドショーか夕方のニュース番組のコーナー、という記憶を元に、色々動画検索をしてみたのですが、結局明確なソースを発見できませんでした。
悔しい。
スター・ウォーズは、長い歴史がありますが、劇中で明確に名前の由来が発表されたキャラクターって少ないかもしれませんね。
ハン・ソロは、1人だからソロ、というのは、ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーの中で出てきました。
レイアとルークにいたっては、パドメが急に言ってましたね。
ちなみに、ダース・ベイダーやダース・シディアス、ダース・モールの「ダース」は、「Dark Lord of the Sith」の略です。
「シスの暗黒卿」という言い方をすることがありますが、「Dark Lord of the Sith」の直訳ってことですね。
さてさて、ここからはネタバレパートです。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のネタバレを含みますので、ご注意下さい。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けが地上波放送された際に、最後にレイが、レイ・スカイウォーカーと名乗ったことに炎上したというネットニュースを見たことがありました。
レイはパルパティーンの血脈から解放されて、「ただのレイ」になったはずなのに、再び、スカイウォーカーという血脈にとらわれてしまっているのが残念、というような内容でした。
これって……。
前作、スター・ウォーズ/最後のジェダイが公開されたときには、レイがスカイウォーカーの血脈じゃない!と炎上したことと真逆になっていますね。
スター・ウォーズ/最後のジェダイのときには、レイがスカイウォーカーの血筋と関係ないことが分かり、スター・ウォーズは親子ゲンカの話だろ!由緒正しき英雄の血筋じゃないのかよ!という層が炎上した、ということがありました。
逆に、スター・ウォーズは、何でもない農家の子が宇宙を救う、誰でも英雄になれるって話だろ!という層からは評価されたみたいです。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けでは、どっちの意見に落ち着くのかなと思っていたら、スカイウォーカーの血筋じゃないけど、何でもない子でもスカイウォーカーになれる(英雄になれる)というような、「うまいこと言った」みたいな、折衷案に落ち着いたと思っていたのですが、納得しない人達もかなりいたということですね。
これって、もうどうやっても炎上する人達はいるということでしょうね。
制作側も、その辺は分かってやっている気がします。
さて、Disney+では、オビ=ワンを主人公にしたドラマが制作されるそうです。
自分はクローン・ウォーズを見て、スター・ウォーズの中でオビ=ワンが一番好きなキャラになったので、楽しみにしています。
実は、Disney+は、過去に加入したもののすぐに止めてしまって、マンダロリアンすら見ていないので、そろそろ再加入したいなと思っています。
ヨーダと同じ種族の赤ちゃんのかわいさも破壊力抜群ですよね。
最後に、冒頭に書いていた、ネタバレのイラストを貼らせていただきます。
過去にもスター・ウォーズネタの投稿はたくさんあるので、ご覧いただけると嬉しいです。
※4/10 8:03、正常に表示されなかったため、最後のネタバレイラストをリンクではなく、直接掲載に修正しました。
お誕生日おめでとうございます!
本日は寝坊したので、イラストは、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」公開当時に投稿した記事のイラストの再掲です。
一応、記事の最後に、上のイラストの別バージョン、上記の記事に「ちなみに、自分がスマホの壁紙にしているイラストは、入っている文字が少し違います。」と書いていたイラストを貼りますので、超スーパーネタバレですが、気になる方はご覧下さい。
本日はスター・ウォーズに出てくる名前について、あれこれ書きたいと思います。
ちなみに、4/10が誕生日の映画スターには、他にもシックス・センスの少年ハーレイ・ジョエル・オスメントさんや、沈黙シリーズでおなじみスティーヴン・セガールさんなんかがいらっしゃいます。
今日は何を書こうかなと思ったときに、ハーレイ・ジョエル・オスメントさんだと、シックス・センス、ペイ・フォワード 可能の王国、A.I.でしか見たことがなく、特に知識も無いなと思い止めました。
スティーヴン・セガールさんは、大好きなNEO GEOのキャラクター、ロバート・ガルシアのモデル、日本に住んでいたことがある、エグゼクティブ・デシジョンの思い出、娘さんが大好きな平成ガメラ・シリーズの主演、沈黙シリーズってなんだよ、声優が大好きな大塚明夫さん等々、もう書くことがたくさんあるよ!セガール拳炸裂!!と思ったのですが、昨日がメル・ギブソンの話で、今日がセガールだと、おっさん向け過ぎるだろと思い止めました。
さて本題です。
スター・ウォーズの豆知識とかって、何があるかなと思って一番初めに思いついたのは、スター・ウォーズの中に登場する名前、「ジェダイ」が「時代劇」、「シス」は「寿司」、「ヨーダ」は「依田」、「ドゥークー伯爵」は「毒」と、日本語がモデルになっているものがたくさんある……というのは嘘で、これってメディアでもたびたび放送される内容ですが、根拠ないですよー!ってドヤ顔しようと思っていたのですが、……ソースが見つからなかったです。
一応、「ヨーダ」のWiki、「ヨーダのモデル」の項目に、「ルーカス本人は1999年6月2日の来日時の記者会見で糸井重里の発した「ヨーダの元は依田さんですか?」との質問に対して「NO」と明確に否定している」と記載されていますが、他の用語については触れられていないですね。
自分は、確かにこれくらいの時期に、テレビのジョーシ・ルーカスさんのインタビューで、「ジェダイは時代劇、シスは寿司という説がありますけど、どうですか?」というような質問をされ、半笑いで、「違うよw他に名前の由来はあるよ^^」という感じで答えているのを見た記憶があります。
調べてみると、1999年7月にスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスが日本公開されているため、その頃のインタビュー(遅くともエピソード2)で、テレビ、お昼のワイドショーか夕方のニュース番組のコーナー、という記憶を元に、色々動画検索をしてみたのですが、結局明確なソースを発見できませんでした。
悔しい。
スター・ウォーズは、長い歴史がありますが、劇中で明確に名前の由来が発表されたキャラクターって少ないかもしれませんね。
ハン・ソロは、1人だからソロ、というのは、ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーの中で出てきました。
レイアとルークにいたっては、パドメが急に言ってましたね。
ちなみに、ダース・ベイダーやダース・シディアス、ダース・モールの「ダース」は、「Dark Lord of the Sith」の略です。
「シスの暗黒卿」という言い方をすることがありますが、「Dark Lord of the Sith」の直訳ってことですね。
さてさて、ここからはネタバレパートです。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のネタバレを含みますので、ご注意下さい。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けが地上波放送された際に、最後にレイが、レイ・スカイウォーカーと名乗ったことに炎上したというネットニュースを見たことがありました。
レイはパルパティーンの血脈から解放されて、「ただのレイ」になったはずなのに、再び、スカイウォーカーという血脈にとらわれてしまっているのが残念、というような内容でした。
これって……。
前作、スター・ウォーズ/最後のジェダイが公開されたときには、レイがスカイウォーカーの血脈じゃない!と炎上したことと真逆になっていますね。
スター・ウォーズ/最後のジェダイのときには、レイがスカイウォーカーの血筋と関係ないことが分かり、スター・ウォーズは親子ゲンカの話だろ!由緒正しき英雄の血筋じゃないのかよ!という層が炎上した、ということがありました。
逆に、スター・ウォーズは、何でもない農家の子が宇宙を救う、誰でも英雄になれるって話だろ!という層からは評価されたみたいです。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けでは、どっちの意見に落ち着くのかなと思っていたら、スカイウォーカーの血筋じゃないけど、何でもない子でもスカイウォーカーになれる(英雄になれる)というような、「うまいこと言った」みたいな、折衷案に落ち着いたと思っていたのですが、納得しない人達もかなりいたということですね。
これって、もうどうやっても炎上する人達はいるということでしょうね。
制作側も、その辺は分かってやっている気がします。
さて、Disney+では、オビ=ワンを主人公にしたドラマが制作されるそうです。
自分はクローン・ウォーズを見て、スター・ウォーズの中でオビ=ワンが一番好きなキャラになったので、楽しみにしています。
実は、Disney+は、過去に加入したもののすぐに止めてしまって、マンダロリアンすら見ていないので、そろそろ再加入したいなと思っています。
ヨーダと同じ種族の赤ちゃんのかわいさも破壊力抜群ですよね。
最後に、冒頭に書いていた、ネタバレのイラストを貼らせていただきます。
過去にもスター・ウォーズネタの投稿はたくさんあるので、ご覧いただけると嬉しいです。
※4/10 8:03、正常に表示されなかったため、最後のネタバレイラストをリンクではなく、直接掲載に修正しました。
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