機動戦士ガンダムが放送開始された日

本日は、初代、機動戦士ガンダムが放送された日だそうです。

一昨日のブログでも少し触れましたが、自分は幼い頃からSDガンダムが大好きで、ガンダムについては書きたいことがいくらでもあります。

今回何を書こうか悩んだのですが、やはり読んで「へー」と思うようなことがいいなと思い、昔知ったガンダムのデザインについて書くことにしました。

みなさんご存知、ガンダムの顔は、

こんな感じですね。

このマスクの部分、
▷◁




この「へへ」の部分、

みなさんはどう見えていますでしょうか。

実は自分は、ずっと

こういう、鼻の根本のしわ、勇ましい表情を表現しているものだと思っていました。

しかし、中学生時代に買った、ガンダム神話という本の表紙の裏(だったかな?)を見て、衝撃を受けました。

そこには、こんな感じの

ガンダムの没デザインの図があり、つまり、あの「へへ」は、口を表していたのです。

ガンダムのパイロットにして主人公、アムロ・レイの顔で表すと、

この、口を表現していたことになります。

みなさん、初めっから口という認識でしたでしょうか。


ガンダムは、後に続編、「機動戦士Ζガンダム」、「機動戦士ガンダムΖΖ」、そして、初代主人公アムロと、ライバル、シャア・アズナブルが決着をつける、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」へと続いていきます。

逆襲のシャアでは、アムロは、新たなガンダム、νガンダム(ニューガンダム)に乗って決戦に挑みます。

νガンダム


とてもとてもかっこよく、新しいフィギュアのシリーズが始まるときなんかに、まっさきに商品化されることも多いです。

自分が、今、集めているガンダムグッズは、モビルスーツアンサンブルというガシャポンだけなのですが、νガンダムはもちろん持っています。

νガンダムは「へへ」が「へへへ」になっています。

つまり、

こういう表現になっているようですね。

やはりかっこいいです。

目もあごも、よりシャープになっている印象ですので、むしろ、

こんな感じかもしれませんね。

なんか、ガッとしてますね。

こう、ガッ!と。

かっこいいです。

古いシリーズ(宇宙世紀もの)しか知らないですが、ガンダムについては、まだまだ描きたいことがたくさんあります。

実際、このブログだけでも、過去に複数のガンダムネタを描いていますので、よろしければご覧いただけると嬉しいです。

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