鳥山明さんの誕生日

一か月半以上ぶりの投稿です。

今回はありがたいことに、イラストのお仕事をいただいていたため、ブログの方がおろそかになってしまいました。

イラストの方は実績公開が可能か確認を取らなかったので、リリースされたときに自分の名前がどこかに記載されていたら、SNSでも報告しようかなと思っています。

多分、ご報告はできないんじゃないかな。

停滞中にブログをチェックしていただけた方、申し訳ないです。

今後は、ギャグマンガやギャグイラストが描けていなくても、映画やゲームのことじゃなくても、できる限り毎日更新していきたいなと思っています。

これまでにも、一か月毎日更新というのを、2回やったことがあったのですが、今回は年単位での継続を目標に、ゆるっと、適当に、一行だけのときがあったり、眠いー!だけみたいなときがあっても、とりあえず超長期スパンで継続することを目標にやってみようと思います。


さてさて、本日はドラゴンボールやドラゴンクエストのイラストで超々有名、鳥山明さんの誕生日だそうです。

自分は、まさに世代ど真ん中で、自分が小学校低学年の頃に、ピッコロ大魔王はマジュニアを産みました。

当時の自分はSDガンダムに夢中で、読んでいた雑誌はコミックボンボン、ガシャポンやBB戦士で遊び、ドラゴンボールについてはそれ程詳しくないと思います。

もちろん、実生活でかめはめ波の練習も修行もしましたが、きっかけはどちらかというと、実写版映画「孔雀王」の影響の方が大きかったと思います。

週刊少年ジャンプという存在すら知らずドラゴンボールのアニメを見ていた自分は、兄が天下一武道会の勝敗を言い当てたとき、よしだ兄ドラゴンボール作ってる説……とまでは思わなかったですが、よしだ兄ドラゴンボール作ってる人の友達説、くらいは思ったものでした。



物心つく前から絵を描いていましたが、そんなこんなで、SDガンダムやロボットばかり描いていました。

そんな自分でも、小学生時代に人を描くとなると、やはり悟空を真似して描いていました。

上のイラストは、ドラゴンボールZのエンディングのラストに一瞬だけカットインするイラストの模写で、小学生のとき、イラストがカッコよ過ぎて友人とビデオを一時停止して描いた思い出があります。

上のイラストは、もちろん小学生のころの絵ではないです。

今回描きました。

同世代の方には、一度は悟空を描いたことがある、という人はかなり多いのではないでしょうか。

高校生の頃、同じく絵を描くのが好きな友人に、小学生の頃ってこんなの描いてたよねって言われたのを覚えています。

↑こんなの。

あくまでもイメージで、囲碁将棋クラブにしたのは適当に今考えただけなので、今回は将棋と筋肉の関係は無視して下さい。

それより……、

シックスパックという言葉が世に普及したのは、アブフレックスという腹筋エクササイズマシンが話題になった2000年前後だと思います。

当時、友人宅でやった同人格闘ゲームに、話題のアブフレックスと腹筋で戦うキャラクターがいたのを覚えています。

もっと早くシックスパックという言葉が普及していたら、日本全国で上のイラストのような悲劇は起こらなくて済んだのではないでしょうか。



なんだか話がずれてしまった気もしますが、自分の世代のサブカルチャーのアイコンとも言うべき偉大なアーティストです。

ドラゴンクエストのパッケージイラストなんか、今見てもワクワクしますね。

ゲームをやっていないのに、攻略本や設定資料集なんか、何時間でも読んでいられます。

オラわくわくすっぞー^^


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