『ブラックアダム』の感想とか評価とか豆知識的な。
本日は、ひさびさに映画のお話!
『ブラックアダム』の感想と評価のお話。
今回はネタバレ有りで書いていきます。
冒頭、ブラックアダムの復活シーンをマンガ化!
ちゃんと描き込むつもりで下描きを始めて、すごい時間がかかってしまいそうだったので、ゆるめの線で描きました。
こまめに保存しているつもりでお絵かきソフトの「復帰」ボタンをクリックしたら、丸っと下描き前に戻されたり、色々大変だった……。
さすがに、ちょっとだけ『ブラックアダム』のご紹介も書きましょうかね。
『ブラックアダム』はスーパーマンやバットマンの世界、アベンジャーズじゃない方のアメコミ世界、DCEUの映画で、昨年末公開。
同じくDCEUのヒーロー、シャザムの力を手に入れたブラックアダムことテス・アダムが、5000年の封印から解かれ、大暴れします。
監督は、続編公開中『エスター』や『ジャングル・クルーズ』監督のジャウム・コレット=セラさん。
主演のロック様とは『ジャングル・クルーズ』に続いてタッグを組んでます。
さてさて、ネタバレありで感想を書いていきます。
今作は、ブラックアダムが復活してしまった!ということ以外、ほとんど予備知識なしで見ました。
ストーリーとしては、かつて奴隷だったアダムが、かつての支配者を倒したと思っていたのに、現代でもその町は支配下?にあって、その解放、と、ブラックアダムを止めにきたジャスティス・リーグっぽいJSAとの戦いが描かれます。
予告編では、ブラックアダムに挑む謎のヒーローたちがボロカスに負けている感じがあったのですが、映画を見てみると、JSAの面々が普通に強くて良かったですね。
キャプテン・アメリカ好きとしては、MCUの3代目キャプテン・アメリカとだいぶ被ってるホークマンが、ブラックアダムと同じくらい強くて良かった。
ドクター・フェイトもドクター・ストレンジと被ってると言わざるをえないですが、ブラックアダムより全然強そうでしたね。
別に被っててもいいんです。
フェイトのメットかっこ良かったですしね。
映画の予告も、「ロック様無双」も良いですが、「JSA vs 5000年の眠りから目覚めた最強の敵」的なモノでも良かったかもと思える内容でしたね。
冒頭のロック様の無双シーンは最大の見せ場になっていましたし、見ていて楽しかったです。
「奴隷解放」と「親子」(と「シンボル」かな)は、作品のテーマとして、度々見えかくれして、丁寧に描かれていたと思います。
エンドロールのあのキャラの出演もめちゃくちゃ上がる。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、6.3/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は39%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は88%。
き……厳しい……!
AUDIENCE SCOREの88はなかなかすごいですけどね。
いや、実は自分も友人から面白かったと言われて見たんですが、第一印象は「特に印象に残らなかった」なんですよね。
ロック様はかっこいいし、冒頭の無双シーンも楽しいし、JSAも仕事してて良かったし、冠の謎解きも「だよね!?」って思わせましたし、奴隷解放伏線なんかは「なるほどー」と思ったんですが、何も引っかからず終わってしまった感じがあって惜しかったですね。
難しい。
自分の評価は7.0/10くらいかな。
『ブラックアダム』を検索すると、エンドロールのシーンから、ブラックアダムは次にあのキャラと戦うのか!と盛り上がっていたようなんですが、残念ながらDCEUはリブート(一部リブート??)が決まっていて、再登場の予定はないそうです。
JSAの活躍も見たかったなあ。
DCEUの次回作は、『ザ・フラッシュ』、
その次は『ブルービートル』。
主演は、『コブラ会』主演のショロ・マリデュエニャ。
今後のDCEU、そしてリブートのDCユニバースが気になるところ。
ここからは、ここ2日のお話。
本当は昨日マンガ投稿したかったんですが、間に合わなかったですね。
理由は、「描き慣れてないものを描いた」からかなあ。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のマンガ描いたときも同じこと書いた気がしますね。
描くのを練習してないキャラを似せるのが難しい。
引続き、2月は7日ごと、3月は6日ごと、4月は5日ごと、5月は4日ごと、6月は週に2回、7月は3日ごと、8月は週3回を目標に、マンガを投稿しようと思います。
1日遅れてしまいましたが、次回は、遅れを取り戻して4/18(火)に投稿しましょう。
YouTubeも丸2日投稿しなかった上に、明日は土曜なので、夜に投稿しようかな。
YouTubeの更新がこんなに空くのは、ひさびさではないかな。
ではでは、また明日!
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