猫用爪とぎポールをDIYで修理!

昨日、爪とぎポールを修理してみました!

本日は、その様子について。


まずはYouTube。

完成後、数分で使ってくれる、そらの気づかい。

ありがとうね🥲


さてさて、修理の様子について。


キャットタワー購入から半年少々。

すでに、1番よく使う場所の爪とぎポールは、ボロボロになっています。

こんな感じ。

正直、1か月くらい前から、こんな感じだったと思います。

すでに2~3か所、ヒモが切れて、びよーんってなっています。

Amazonで交換用の爪とぎポールを検索すると、

こんな感じ。

本日現在の相場としては、1.000~2.000円くらいですかね。


ネットで検索してみると、麻ヒモを買ってきてDIYしたという情報がちょくちょく出てきます。

そんな中で、1番簡単そうだったやり方は、「元々ついている麻ヒモに、結束バンドで新しいヒモを固定して巻く」という方法。

と、いうことで、実際にやってみました。


準備したのは、

これだけ。

↑これと、ダイソーで購入していた結束バンド。


自分の見たネット情報では、元々巻かれている麻ヒモと、新しく巻く麻ヒモを結束バンドで止めるというものだったと思うんですが、元々のヒモの下には、到底、バンドを通すことはできそうもありませんでした。

仕方なく、麻ヒモの端を結んで玉にして、一巻きしたヒモと結束バンドで固定。

あとは、できるだけタイトに、下から上に巻いていくだけ。


とはいえ、正直予想していたより、だいぶ大変でした。

巻いているヒモが伸びすぎると、からまったり、

巻いているヒモを落として、妻に拾いに行ってもらったり、からまったり、

そらが領有権を主張してきたり

(写真は制作前)。


ネットでは2時間半くらいで作業したと見ていて、「そんなにかからんだろう」と思っていましたが、やはり2時間くらいはかかりました。

最後は、始めと同じように、

玉を作って、1周巻いて結束バンド。

ネット情報では、内側に木工用ボンドを付けるケースもありましたが、今回、自分は付けずにやってみました。

というか、ボンド持っていなかった。


完成後、YouTubeに上げた動画のように、空気を読んですぐに使ってくれました。

ありがとう。

優しいおそら。


問題は。

これ、数か月以内には、また千切れることになると思います。

昨日・本日と爪とぎしていますが、今のところ問題なく使えています。

千切れたらどうなるか、ブログ上で経過報告もしていく予定です。


※2023/03/18追記。

ついに、ヒモが切れました。

2~3日前に切れたと思うので、えーっと、ほぼ1か月半で切れたのかな。

とりあえず1か所切れただけでは、そらはまだ使っていますね。

ボンドはつけませんでしたが、全体はばらけていないです。

もう1か所くらい切れたら、また直そうかな。


※2023/06/26追記

前回ヒモが切れたと記載してから2~3日で、どんどんヒモが切れてきました。

正直、キャットタワーの爪とぎを麻ヒモでDIYで直すのは、「長時間同じ姿勢を取らないといけない」というのが面倒くさくて、もう一度やる気が起こりませんでした。

そこで、ダンボールを切って爪とぎを作ってみました。

そのお話はこちら。


ちなみに使っているキャットタワーはこちら。

天井つっぱりタイプで、最安値くらいの価格帯で購入。

キャットタワー購入時のブログはこちら。


ではでは、また明日ー!

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