『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のご紹介と感想、評価!(ベン・メンデルソーンさんの誕生日!)

本日4/3は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『レディ・プレイヤー1』のラスボス役でおなじみ、ベン・メンデルソーンさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

あ……、あんまり、おなじんでないですかね……。

本日は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のご紹介と感想、評価、スピンオフ・ドラマの『スター・ウォーズ:アンドー』について書きます。

奪還したパンダを持って逃げる反乱軍兵士。

希望の火は消さない!


ベン・メンデルソーンさんは、2016年に『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でオーソン・クレニック長官、2018年に『レディ・プレイヤー1』でノーラン・ソレント社長と、立て続けに超大作映画でラスボスをされた役者さんです。

最近では『アベンジャーズ』の世界、MCUで、『キャプテン・マーベル』から登場している、変身する緑の肌の宇宙人で出演されてますね。

緑の特殊メイクか変身した姿しか見られないので、そのお顔は見られません。


当ブログでは『レディ・プレイヤー1』については度々書いたので、本日は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』について。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2016年公開、監督は、『モンスターズ/地球外生命体』、『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督。

あらすじは、
帝国軍によって、父を捕らえられ、母を殺された主人公ジンが、道中、個性的なキャラクターを仲間にしながら、デス・スターの設計図を奪還しようとするお話。

実は、自分は『スター・ウォーズ』シリーズの中では1番好きなんじゃないかと思っている映画です。

自分も『スター・ウォーズ』が大好きですが、『スター・ウォーズ』ファンの方々に大変申し訳ないことを言わせていただくと、「ストーリーがあんまり面白くない」というのも、スター・ウォーズにとって、おなじみの要素だと思っていました。

かつて、今のような大スターになる前のハリソン・フォードは、かつて、今のような偉大な監督になる前のジョージ・ルーカスに、「君の脚本は最低だね^^」って言ったというのを、何かで読んだことがあります。

自分はエピソード1~3を映画館で見た世代ですが、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』公開直後には、アナキンとパドメのイチャつくシーンが陳腐過ぎると言われているのも読んだことがありました。

自分が知ったときには、『スター・ウォーズ』とは、映画の王道、映画界の中心にある娯楽映画で、奇をてらったり、そういうことをしなくていい、ベタな神話を描けばいいものだと思っていました。


ところが!

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、自分には面白かったんですよね。

道中に味方に付けていくキャラクター達は、みな個性に富んでいて、そして熱い!

ラストの決戦が浜辺というのも『スター・ウォーズ』シリーズとしては、斬新だったと思います。


次の行、2行ほど、結末がどうであったか、できるだけ分からないように、決定的にネタバレにならないように、ネタバレさせてもらうと、

ラストシーンが、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の、まさに直前が描かれていて、エピソード4のオープニングにつながらるようになっていたのも、めちゃくちゃテンション上がりました。

そして、ラストシーンに登場する、あのキャラ!めちゃくちゃ強い!!そして、『マンダロリアン』シーズン2のラストシーンと、ちょっと対になってないですかね。


インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7.8/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は84%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は86%。

自分の評価は8.8/10くらいかな。

現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflix配信なし、Amazonプライム・ビデオは課金配信中、Disney+はもちろん配信中。

見ながらブログ書いてます。


さてさて、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の準主人公、キャシアン・アンドーを主人公にしたスピンオフ・ドラマが発表されています。

公開が延び延びになっていましたが、今年の7~9月配信予定だそうです。

その前に、5月には『オビ=ワン・ケノービ』が配信!

楽しみ。

自分の制作について。

『KOF XV』のキング・オブ・ダイナソーと、次のLINEスタンプ、全然着手できていない!

本日はダイナソー進めて、明日のブログに貼りたいと思ってます。

スタンプは、ちょっと内容を再検討中。


ではでは、また明日ー!

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