本日3/28、テレビ東京 午後のロードショーは、グラディエーター!
本日3/28、テレビ東京 午後のロードショーは、グラディエーター!
かつて将軍だったマクシムスは、身分を失い、古代ローマのコロッセオで剣闘士として名を上げていく、歴史もの超大作映画です!
本日は、『グラディエーター』のご紹介と思い出、評価などについて書きます。
渋い表情のパンダのチャン。
『グラディエーター』は、2000年公開、古代ローマを舞台にした架空の元将軍マクシムスを主人公にした歴史アクション映画です。
あらすじは、皇帝の継承権をめぐり、家族を奪われ、将軍から奴隷に堕とされたマクシムスが、復讐を誓い、剣闘士として名を上げていくお話。
監督は、『エイリアン』『ブレードランナー』などなどのリドリー・スコット。
主演は、『L.A.コンフィデンシャル』や『ビューティフル・マインド』などなどのラッセル・クロウ。
敵役は、最近『ジョーカー』にて超話題になったホアキン・フェニックス。
この映画、公開した当時は、ラッセル・クロウの暴れん坊なゴシップのイメージがあって、あまり見る気がしていなかったんですよね。
自分は、SFが好きで、歴史ものや中世をイメージしたファンタジーものも、それ程好きでなかったというのもあると思います。
ところが、当時、色々な友人から、「好きそう」と言われ見てみると……、これがめちゃくちゃ面白い!
そして、主人公マクシムスが、とにかくかっこいい!!
主人公マクシムスは、冒頭で家族をころされ、将軍としての地位を失い、奴隷として売られ、皇帝となったコモドゥスに復讐を誓います。
が、復讐のために、色々な策をねったり、策略したりというより、武人として実力も人望も厚いマクシムスは、みんなの助けを得て、コロッセオで英雄になっていく、そんなお話です。
いや、とにかくマクシムスの武人っぷりがかっこいい!
ラッセル・クロウがかっこ良かった映画と言えば、学生の頃『バーチュオシティ』も好きだった。
ラスボス役のホアキン・フェニックスさんは、自分の中では『サイン』のさえない弟役ですが、最近では『ジョーカー』で超有名になりましたね。
『グラディエーター』は、アカデミー賞、作品賞、主演男優賞、衣裳デザイン賞、録音賞、視覚効果賞を受賞。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、8.5/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は77%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は87%
えー、思ったより低い。
自分の評価は9.0/10くらいです。
9点台はあげたい。
本日の放送で、ちょっと気になるのは、オリジナルの本編が155分あるということ。
TVの2時間の放送枠で収めるには、CM分も考えると50分くらいはカットしないといけません。
ちょっとムリないかね。
現在、Netflixは配信中、Amazonプライム・ビデオは課金配信中、Disney+は配信なし。
ではでは、また明日ー!
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