デンゼル・ワシントンさん、若き日のSFアクション映画!(デンゼル・ワシントンさんの誕生日)
本日12/28は、「クリムゾン・タイド」や「フライト」などなどでおなじみ、デンゼル・ワシントンさんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、デンゼル・ワシントンさんと、「バーチュオシティ」について書きます。
ラッセル・クロウ演じるシドっぽいパンダ。
当時描いた摸写があった。
世代的には、「マルコムX」や「クリムゾン・タイド」、「ザ・ハリケーン」や「トレーニング デイ」などなどでおなじみの俳優さんなんですが、Wikiを見てみると、最近では2012年の「フライト」、2016年の「フェンス」なんかも話題だったのかな?たくさんの映画賞にノミネートされています。
ザ・インテリ黒人キャラな印象ですね。
1995年「クリムゾン・タイド」は、なんや、命令が曖昧にしか届かんかったけど、核ミサイル撃つ?撃たない?で、潜水艦の館長、副館長がもめるお話で、1990年の「レッド・オクトーバーを追え!」という無関係の潜水艦映画が名画だったこともあり、当時の映画界には、「潜水艦モノに外れなし」と言わしめた名作でした。
潜水艦映画自体が少ないので、これ以降、「潜水艦モノに外れなし」って聞いた記憶ないですけどね。
本日書きたいのは、「クリムゾン・タイド」と同年公開、1995年の「バーチュオシティ」!
はいそこ!B級感がすごいとか言わない!
バーチュオシティのあらすじは、
ケイ素(ガラスとか土の物質)を使って、生物を模倣する技術(有機物の代わりに色々再現できる)が研究されているところに、エッチなお姉さんのデータ入れて再現しようとしたら、警官教育用の凶悪犯罪者の情報を詰め込んだがデータが入ってしまい、凶悪犯罪者を混ぜ合わせたような人物が再現されて作られてしまう、
というお話で、主演のデンゼル・ワシントンさんが、凶悪犯罪者の集合体的存在、シド6.7を追う、B級アクションSF映画です!
シド6.7は、「グラディエーター」にも「L.A.コンフィデンシャル」にも出演される前のラッセル・クロウさんで、あ!こんなとこに、ブレイク前のハリウッド・スターが!とお得感もあります。
若き日のラッセル・クロウ演じる悪の権化シド6.7は、マンガ的なキャラなんですが、高校生の頃の自分には、めちゃくちゃかっこ良かったんですよね。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、5.6/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は32%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は32%。
低い!w
めちゃくちゃ低い!w
自分の評価は、7.0/10くらいかなあ。
昔々見た映画なので、ちょっと評価が怪しい。
現在、Netflix、Amazonプライム・ビデオとも配信なし。
昨日、本日とも、自分の制作は未着手!
引続き、朝の寒さが辛い!
ちなみに、会社の出勤は、本日が仕事納め。
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