ドリュー・バリモアさんのご紹介と、出演作品の思い出。(ドリュー・バリモアさんの誕生日)

本日2/22は、『チャーリーズ・エンジェル』などなどでおなじみ、ドリュー・バリモアさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、ドリュー・バリモアさんのご紹介と、出演作品の思い出を書きます。

2002年に描いた模写。

20年前か……。


ドリュー・バリモアさんといえば、土竜のイメージ以外だと、やっぱり、『チャーリーズ・エンジェル』ですかね。

恐らく、ドリュー・バリモア作品として、1番知名度があるんじゃないでしょうか。

映画自体もかなりの成功を収め、2003年には続編の『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』が出ました。

実は、2019年版の『チャーリーズ・エンジェル』もうっすらつながっていて、ストーリー的には関係ないものの、過去のシーンとして2000年版『チャーリーズ・エンジェル』も映っています。


ドリュー・バリモアさんの有名な豆知識といえば、子役出身で、『E.T.』の主人公の妹役をされていたこと。

サムネの子が、当時5歳くらい?のドリュー・バリモア。

もっと幼く見えるかな。


『E.T.』以降は、ハリウッド子役あるあるの、ドラッグに溺れ荒んだ日々を送っていた印象。

自分の印象では、その後、『スクリーム』のオープニングでしぬ人役で出てくるまで、土竜だけに地下に潜っていた印象があるんですが、Wikiを見てみると、子役時代から現在まで女優業をされていなかった時期はなかったみたいですね。

『スクリーム』の印象があるのは、年齢的に自分が映画をたくさん見るようになって、単純に見て覚えていただけかもしれません。

スクリームのドリュー・バリモアを猫にしたイラスト再掲。

自分が人生で描いたユルいイラストとしては、デアデビルとこれが最も気に入ってます。

さてさて、「自分と同じ年代で、映画が好きな人」なら、けっこう当たり前なことばかり書いてしまっていると思うので、ドリュー・バリモア出演作品の中から、マイナーなお気に入り映画を1本。

残念ながら、再ブレイク前のヌードが多かった頃ではないです。

2000年公開『タイタンA.E.』。

マット・デイモンが主役の声を務めたアニメ映画で、あらすじは、……よく覚えてない。

なんか地球がなくなってしまった世界で、主人公は親から託されたアイテムを持っていて……。

Wikiによれば、
「西暦3028年。有史以来人類の故郷であった母なる星、地球は攻撃的なエイリアン種族「ドレッジ」の攻撃によりこの宇宙から消え去った。天才科学者、サム・タッカーは息子ケールに”指輪”を託し、「必ず迎えにゆく」と言い残し巨大宇宙船・タイタン号とともに宇宙の何処かへと飛び去っていった…

15年後。母星を持たないことを理由に他エイリアン種族から差別される屈辱の日々を送っていたケール。そんな彼の下に突如現れた父・サムの仲間を名乗る男、ジョセフ・コルソに誘われケールは地球復活の鍵を握る宇宙船タイタン号を探す冒険に巻き込まれていく。」
だそうです。

声優は、マット・デイモン、『インデペンデンス・デイ』の大統領ビル・プルマン、ドリュー・バリモア、『エグゼクティブ・デシジョン』などなどのジョン・レグイザモ、『ヘルボーイ』のロン・パールマンなどなど、大変豪華なメンバーがそろっています。


インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、6.6/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は50%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は60%。

自分の評価は……、やっぱり7.0/10くらいだったような気がするんですが、正直覚えてない。

この映画の好きな点の1つは、メインテーマのミュージックビデオ。

歌っているLitがアニメに出演している映像になっていて、けっこうお気に入り。

(動画は、公式チャンネルのプレイリストから引っ張ってきたんですが、アップロード者が違う……)

この映画はサントラも好きで、よく聞いたなあ。


ではでは、また明日!

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