デアデビル再登場!?(チャーリー・コックスさんの誕生日)
本日12/15は、Netflix版「デアデビル」でおなじみ、チャーリー・コックスさんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
つい先日、デアデビルについて、新しい話が出てきましたね。
本日は、Netflix版「デアデビル」のご紹介と感想、今後の「デアデビル」をめぐる発言などについて書きたいと思います。
2019年のイラスト再掲。
コイツはデアデビルではありません。
「デアデビル」は、2015年~2018年にNetflixで公開された、アベンジャーズの世界、MCUのドラマです。
主人公は、昼は盲目の弁護士、夜は特殊能力を使ってヒーローとして戦っています。
シーズン3まであり、各13話、合計39話です。
Netflix公開のMCUドラマは、他にも、「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「アイアン・フィスト」「パニッシャー」とあり、全員集合版「ザ・ディフェンダーズ」も配信されています。
ちなみに、「パニッシャー」の方が「ザ・ディフェンダーズ」よりも配信が後なので、「パニッシャー」はヒーロー大集合の「ザ・ディフェンダーズ」には参加していません。
「デアデビル」シーズン1は、Netflix版MCU作品の第1作目で、感想としては、まーこんなもんかねという感じでした。
しかし、シーズン2以降の、面白いのなんの!
シーズン3にいたっては、人生で出会った作品の中で、トップ5に入るかもしれないくらい面白かったです。
シーズン1は、2003年のベン・アフレック版映画と同様に、キングピンとの戦いが、
シーズン2は、パニッシャーとの共闘、エレクトラとの戦いなどが描かれ、
エレクトラのお話は、「ザ・ディフェンダーズ」につながっていきます。
そして、シーズン3では、ベン・アフレック版映画と同様に、ブルズアイとキングピンとの戦いになりますが、ブルズアイは、徐々にキングピンの制御しきれない存在になっていき……、
本日冒頭に貼ったイラストは、シーズン3予告編の最後に映ってたヤツですね。
ちなみに、「ザ・ディフェンダーズ」公開時に、描いたのは、
こっち。
ジェシカ・ジョーンズに「その耳好きよ。」って言われて、「角だ……。」と答えるデアデビル。
子供の頃に見たガシャポンのイラストみたいで、お気に入りのイラスト。
「デアデビル」のインターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、8.6/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は92%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は88%。
自分の評価も9.5/10くらいあげられます。
多分、当ブログに過去に書いた中で最高評価だと思います。
シーズン2から盛上ったので、シーズン1はそこまででもなかったのと、「ザ・ディフェンダーズ」で他のドラマとの絡みもあって、全部見るのが大変なのが、人におすすめしづらいところ。
「デアデビル」だけでも十分に面白いので、2シーズン見るお時間が取れるなら、ぜひおすすめしたい作品。
世界観としては暗めです。
さてさて、Netflix版MCUは突如として打切りになりました。
ご覧の通り、高い評価を受けていましたが、MCUは、自分のプラットフォーム「Disney+」が始まったりしたので、色々問題があったのかもしれません。
「デアデビル」はファンからの支持も厚く、ネット上での再開署名運動まであったりしました。
それに対し、主演のチャーリー・コックスは、「すでに素晴らしいシーズン3がある、もう時間がたちすぎて、以前のようには上手くいかないよ」と発言していて、「デアデビル」の再開はないものと思われていました。
しかし、つい先日、マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは、「デアデビルを目にする機会があるなら、チャーリー・コックスになるでしょう」と発言。
ネット上では、「デアデビル再会!」という風潮が高まっています。
個人的には、署名運動!⇒チャーリー「上手くいかないよ」⇒ファイギ「チャーリーだよ!」と、なんだか振り回されてきた感じがするので、期待し過ぎず期待しながら待っていようかな、という感じですかね。
話も面白かったし、デアデビルのルックスもかっこ良かったので、再登場したらめちゃくちゃ嬉しいです。
スーツ着る前の、バンダナ?を顔に巻いてるのもかっこいいんですよねー。
自分の制作。
LINEスタンプ作りは、仕上げ0.2枚くらい進んだかな。
ガッツは未着手!
また明日!
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