ホーキング博士のご紹介と豆知識
本日1/8は、車椅子の天才物理学者でおなじみ、スティーヴン・ホーキング博士の誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、ホーキング博士のご紹介や、エピソード・豆知識を書きたいと思います。
チャン・ポヨン・パンダのお届けする一発ギャグ。「ホーキング放射」。
パンダ……、オマエ消えるのか……!?
ホーキング博士は、1942年生まれ、ブラックホールについての理論などで有名になった物理学者です。
学生時代から、「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を発症。
車イスで、電子音声でしゃべる天才物理学者といえば、なんとなく皆さん見たことあるかもしれません。
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は、アイス・バケツ・チャレンジでおなじみの病気ですね。
Wikiによれば、「1965年にブラックホールの特異点定理を発表し、世界的に有名になった」そうで、……たぶん、重力MAX!のブラックホールの重力ってどうなってるの?って説だと思うんですが、ちゃんと理解していないですし、Wikiを読む限りでは、まだ結論も出ていなそうです。
もう1つ、「1974年には「ブラックホールは素粒子を放出することによってその勢力を弱め、やがて爆発により消滅する」とする理論(ホーキング放射)を発表」とあって、実はこちらは、昔々、通勤時間中になんでもWikiを読むのを趣味にしていた頃に、このWikiも読んでいました。
「ホーキング放射(ホーキング輻射)」は、「ブラックホールは熱の放射がある。エネルギーを出しているので、徐々に質量は減っている。」等々の理論なのですが、これ、豆知識として、「ブラックホールは熱を出してる、で、段々なくなってしまう」「小さいブラックホールほど熱く、でかいほど、比較的熱くない」という豆知識を覚えていました。
……と、書いていて気付いたんですが、この豆知識を覚えて、かれこれ10年。
初めて、この豆知識を使った気がします。
実生活に、まったく役に立っていない!
一瞬だけ地上でブラックホールを作る実験が実際にあって、その際に、世界中から、危ない!と非難の声が上がったことがありました。
実験する側は、一瞬で消えちゃうので大丈夫、と言っていて、自分は、ちっちゃいほど熱いんでないの?と思っていましたが、今考えてみると、熱さも影響ない程のエネルギー量だったってことですかね。
来年読むと、恥ずかしいこと書いてるかな。
さてさて、難しい話は置いておいて、ホーキング博士はお茶目な性格でも有名です。
昔、科学者同士で賭けをして、負けたホーキング博士は、エロ本を1年間おごったというエピソードも有名です。
いたずら好きだったとも聞いたことがあります。
その半生は、2004年には、『ドクター・ストレンジ』でおなじみのベネディクト・カンバーバッチ主演でテレビ映画が、2014年には、『ファンタスティック・ビースト』の主役でおなじみ、エディ・レッドメイン主演で映画化されました。
自分の好きな『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』という海外のガチオタ博士達のコメディドラマでは、ハワードというキャラクターがよくモノマネをしていて、ホーキング博士の電子音声でしゃべるモノマネという、ちょっとブラックなモノマネをする回もあるのですが、このドラマ、ホーキング博士は、ご本人役で3回(かな?)出演されてます。
いやー、良い人だ。
ホーキング博士は、2018年に亡くなりました。
難病と戦いながら、自分の大好きなSFには大変な貢献をされた、宇宙の発見をたくさんされた方ですし、自分の大好きな映画やドラマにも、たくさん付き合ってくれた方です。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
自分の制作について。
昨日は、LINEスタンプを少し進めました。
結局お正月休みに仕上げてないじゃん!ってとこですが、本日からの3連休中に仕上げます。
連休中に、申請まで終えたいと思っています。
1/12のシャオシャオ・レイレイの公開に便乗させてくれ!
それでは、また明日!
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