影響を受けたマンガ(いがらしみきお先生の誕生日)
本日1/13は、『ぼのぼの』の作者でおなじみ、いがらしみきお先生の誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、いがらしみきお作品の思い出を書きたいと思います。
ぼのぼのとパンダのチャンのイラスト再掲。
10巻だったかな?滝の帰り道にバカみたいになってしまったぼのぼのです。
いがらしみきお作品で一番影響を受けたといえば、もちろん『ぼのぼの』です。
もう46巻まであるんですね。
電子版もあるようですが、Amazonの広告で、電子版が出せなかった。
自分は30巻くらいまで初版で揃えていましたが、家のスペースや経済的理由で集めるのを止め、現在は20巻まで手元に残してあります。
読み始めたのは小学校高学年くらいで、すでに10巻まで発売されていました。
初期の『ぼのぼの』はほんっとーにシュールで、当時は大爆笑したものも、今は半分くらい、よく分からないです。
小学生時代から読んでいため、とてもとても影響は受けていて、現在制作中のLINEスタンプにも、「ドーン!」とか「あばばばば」とか作ろうかと思った程でした。
しまっちゃうおじさんがトラウマの人も多いと聞きます。
一時期、「いがらしみきおに、オレの笑いの原点がある!」と思い込んでいた時代があり、古本屋を回りに回って、いがらしみきお作品を買い集めた時期がありました。
そこで目にした『ネ暗トピア』や『あんたが悪いっ』、『かかってきなさいっ』などなどの、『ぼのぼの』とのテイストの差!
めちゃくちゃな下ネタやナンセンスギャグが満載で、とにかく過激さが売りだったのかと思います。
やさぐれていた20代前半の頃の自分にも、ちょっと受け入れられるものではなかったです。
キャラクターもまったくかわいくはないので、おすすめはできません。
『ぼのぼの』以降、ないし同時期の作品は、今でも面白いと思っているものが多く、『BUGがでる』は大切にしている一冊です。
他にも『のぼるくんたち』も結構好きな作品。
『忍ペンまん丸』はアニメ化もされたので、ご存知の方も多いと思います。
逆に、毒が無さ過ぎるとも言える。
『ぼのぼの』もそうですが、コアなファンからすると、アニメ化されると「シュールギャグ」から「ほのぼの」に変わってしまった感じはしますが、グッズがたくさん出ていることは嬉しいですね。
『ぼのぼの』だったら身に着けてもいい。
自分の制作について。
LINEスタンプ、仕上げ、あと2枚ちょっとです!
もうちょい。
今日の会社のお昼休憩で、なんとかならんかね。
ならんか。
ではでは、また明日!
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