笑いのカリスマ(まっちゃんと笑いのお話)

本日9/8は、ダウンタウンのまっちゃんこと、松本人志さんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、まっちゃんや笑いについて書きます。

自分が笑いの影響を受けた、ぼのぼのの作者いがらしみきお先生著「BUGがでる」のキャラと、パンダ。

2019年、マイ・パンダが生まれた直後のイラスト。


まっちゃんが、誰か、ということは、さすがに説明不要ですかね。

過去を見ても、90年代後半から発表が終了される2006年まで、納税額ランキングの長者番付(タレント部門)に、ダウンタウンの2人は常連で、1位2位を独占したこともありましたし、Twitterの日本人フォロワーランキング1位だったこともあり、社会的に見ても、もはや説明不要の知名度かなと思います。

ちなみに、Twitterの日本人フォロワーランキング、現在の1位は、ZOZOで有名な前澤さん、2位は、BTSの日本版アカウント、3位がまっちゃんみたいですね。


自分は、まさにダウンタウン世代、ど真ん中、という感じで、カリスマ中のカリスマ、一時期は、出演番組のほとんどを見ていたと思います。

著書「遺書」も持っていましたし、HEY!HEY!HEY!のトークを文字起こしした本なんかも持っていました。

コントのビデオも見ていて、VISUALBUMも一通り見ています。

多分、「頭頭」を見たことある人、ほとんどいらっしゃらないんじゃないですかね。

頭頭は、頭頭(トウズ)というものが生活の中にある世界を映しているビデオなんですが、最後に解説が入っていないと、どうしていいのか分からないビデオでした。

多分、高校生の頃に見たと思うんですが、1時間、あぜんと過ごしたのを覚えています。


まっちゃんは、よく笑いを表現するのに、「シュール」と言いますね。

まっちゃんの影響力がすご過ぎて、今では笑いを、「ベタ」か「シュール」か二分して表現することもあるように思います。

自分が中学生の頃からラジオを聞いている伊集院光さんは、落語家・立川談志さんの影響を受けていて、立川談志さんは「イリュージョン」という表現を使ったりしていました。

「シュール(リアリズム)」は、Wikiによれば、「「現実離れした奇抜で幻想的な芸術」という意味で「シュール」という日本独自の概念・表現が~」とのこと。

「イリュージョン」の直訳は、幻想なので、ある程度共通点があると思います。

何となく、自分の感覚としては、「シュール」は、現実からちょっとずれた景色、「イリュージョン」は、もうちょっとタガが外れた、変な世界、みたいな印象があります。

もうちょっと言うと、自分が子供の頃好きだった「ぼのぼの」なんかは、もっと違う笑いな気もしますし、「銀河ヒッチハイク・ガイド」も、日本の笑いの物差しにあてると、分類が難しい気がします。

こういう、「面白い」って、なんか理屈じゃないところも面白いですね。

めちゃくちゃ練りこまれた笑いよりも、ただ転ぶときのしぐさや、驚いた表情が面白かったりすることもあります。

現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り、延長戦。

昨日も仕上げ0.5枚くらい。

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