オスのアイス・キューブと、オスのLL・クール・Jの見分け方

本日6/15は、ラッパーで俳優の、アイス・キューブさんのお誕生日です。

お誕生日おめでとうございます!

失礼ながら、自分はいつも、アイス・キューブさんと、LL・クール・Jさん、どっちがどっちだったか分からなくなってしまいます。

そこで、本日はアイス・キューブさんと、LL・クール・Jさんの見分け方、それと、ミラ・クニスさんとエマ・ストーンさんの見分け方について書きます。

アイス・キューブとLL・クール・J、よくどっちがどっちだったか分からなくなってしまいます。

当初は、アイス・キューブの誕生日ということで、映画「ディープ・ブルー」のご紹介を書こうかと思っていましたが、ディープ・ブルーに出演されていたのはLL・クール・Jでした。

お2人とも、音楽も演技もされていて、ガリガリでもデブキャラでもなく、アクションからコメディまでする黒人俳優で、年齢も1.5才差、名前が本名じゃない、と、自分の中では、けっこう近いポジションにいる役者さんです。

そこで、アイス・キューブと、LL・クール・Jの見分け方について書いていきましょう。


前述のように、映画ディープ・ブルーでサメに襲われているのが、LL・クール・Jで、アイス・キューブは決してサメに襲われたりしません。

アイス・キューブが襲われるのは、アナコンダです。

全然違います。

アイス・キューブは、「21ジャンプストリート」と続編「22ジャンプストリート」で警部の役をされています。

LL・クール・Jは、「S.W.A.T.」で警官を演じられていた方です。

また、LL・クール・Jは、「ハロウィンH20」というホラー映画で、殺人鬼に襲われている方です。

アイス・キューブは、「ゴースト・オブ・マーズ」というホラー映画で、火星の蛮族に襲われている方で、2週間で上映打切りになったそうです。

打切りの方が、アイス・キューブです。

一目瞭然です。


また、他に自分が、どっちがどっちだったか分からなくなってしまう役者さんに、ミラ・クニスとエマ・ストーンがいます。

バレエの映画、「ブラック・スワン」に出ていた方が、ミラ・クニスで、「ラ・ラ・ランド」でダンスしていた方が、エマ・ストーンです。

「ジュピター」というSFアクション映画のヒロインがミラ・クニスで、「アメイジング・スパイダーマン」のヒロインが、エマ・ストーン。

テッドでコメディしていた方が、ミラ・クニスで、ゾンビランドでコメディしていた方がエマ・ストーンです。

4人とも、全然ディスってないです!

もうちょっと、ちゃんとしたことを言っておくと、ブルネット(黒髪)が多いのが、ミラ・クニスですね。

クニスの「ク」は、黒髪のクです。

「クニス」という姓も、よく聞く姓ではないと思いますし、ルックスもどことなくエキゾチックですかね。

ちなみに、ミラ・クニスはオッドアイです。

エマ・ストーンはブロンドが多い印象。

最近、ディズニーの「クルエラ」のCMで毎日お見かけする方がエマ・ストーンです。


アイス・キューブについてもちゃんと言っておくと、ラッパーでいかつい顔の方がアイス・キューブですね。

LL・クール・Jは柔和な印象です。

自分の中で、アイス・キューブは、映画トリプルXの続編「トリプルX ネクスト・レベル」が面白かった、という印象です。

ヴィン・ディーゼルのアクション映画の続編で、低予算化したんだろうなあという中、けっこう頑張った感がありました。

「特にアクション映画が好き」という層には、おすすめできる映画です。

「アナコンダ」も、ラジー賞を総なめにする勢いの映画でしたが、TVでよく見る気がします。

続編もたくさん出ましたし、当時はアナコンダに続き、「U.M.A レイク・プラシッド」などの動物パニックものブームを起こした、映画史に残った一本だと思います。

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