みなさんも、バットマンのマネのし過ぎで喉を傷めたと思います。(クリストファー・ノーラン監督の誕生日、クリストファー・ノーラン映画のご紹介と感想)

本日7/30は、ダークナイトやインターステラーの監督でおなじみ、クリストファー・ノーラン監督の誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日はクリストファー・ノーラン映画のご紹介や感想を書きます。

ノーラン監督を一躍有名にした映画、メメントのメインヴィジュアルの模写。

原作は、弟のジョナサン・ノーラン。

クリストファー・ノーラン監督作品のうち、かなりの本数、兄弟で脚本を書いています。

2019年のイラスト再掲。

大切なことが、たくさんタトゥーで書かれています。


ちなみに、自分の映画ネタメモには、本日誕生日の方がたくさん記載されています。

もはや説明不要かも知れません、ターミネーターでおなじみのシュワちゃん、レオンでおなじみのジャン・レノ、「ミリオンダラー・ベイビー」と「ボーイズ・ドント・クライ」で2度のアカデミー主演女優賞受賞、ベスト・キッド4の主演でコブラ会への参戦が期待されるヒラリー・スワンク、マトリックスのモーフィアスでおなじみ、ローレンス・フィッシュバーンの誕生日でもあります。

みなさん、お誕生日おめでとうございます!

読んでる誕生日の方も、お誕生日おめでとうございます!

昨年、シャワちゃんの誕生日にマンガを描いてます。

お気に入りのマンガなので、よろしければこちら。


さてさて、ノーラン映画ですが。

全体的に、少しSF要素がある、クライム・アクションみたいのが多いですかね。

どれも、とても評価が高いです。

自分のブログでは、Rotten Tomatoesと、インターネット・ムービー・データベースの評価をよく引用しますが、現在時点のクリストファー・ノーラン監督のWikiにも、監督作品にこの両サイトの点数が記載されています。

これ見よがしに、すべての得点が高いです。


ノーラン監督が有名になった、映画「メメント」は、短時間で記憶が消えてしまう男が、体にタトゥーでメモを残しながら、妻を殺した殺人犯を探すお話です。

この映画は、たくさんのパロディやオマージュを生んだと思います。

映画の本筋とはあまり関係ないですが、主人公が記憶が途切れないようにしている最中に、大きな音がして、ハッと記憶が途切れてしまう描写があるのですが、あーこんな感じなのかと思わされたのを覚えています。

結末を推理しながら見ると、より楽しめる映画です。


ノーラン監督を不動の人気にしたのが、ノーラン版バットマン3部作、ダークナイト・トリロジーではないでしょうか。

誰もが、ノーラン版バットマンのしゃべり方、マネしたと思います。

……してないのかな。

お風呂で1人、ノーラン版のバットマンのしゃべり方をマネして喉を傷めるのが、あるあるだと思ってました。

渡辺謙さんが出演されたことでも話題だった「バットマン ビギンズ」に始まり、ヒース・レジャーが死後、ジョーカー役でアカデミー助演男優賞を受賞した「ダークナイト」、そして完結編「ダークナイト ライジング」。

どれも、社会問題や正義について考えさせられる、エンターテインメントもメッセージも素晴らしい映画でした。

3作目「ダークナイト ライジング」の昔のWikiには、「ウォール街を占拠せよ」運動(アメリカ経済などに対する抗議運動)とダークナイト ライジングの関連について、ノーラン監督が、「ウォール街を占拠せよの影響は受けていない、この作品は「二都物語」をモチーフにしている」と語ったことが書かれていたと思ったんですが、今はその辺のことは一切書かれていないですね。

まあ、「関係ないです。」って言ったことを残していると、関係ないこと書いてあることになってしまうので、削除されたんでしょうかね。

一応、Wikiの最後の方の関連項目に名残りがあるようです。


自分は、この他に「インセプション」、「インターステラー」を見ていますが、どれも素晴らしい映画です。

本日はこの辺で。

当ブログの現在の課題、LINEスタンプ作り。

昨日の残業がすごくて、本日は着手していません。

最近お時間の関係で、進捗を書いていなかったので、書いて終了にしたいと思います。

54日間、42枚のイラストを42回下描きと42回仕上げで、制作中。

現在22日目、下描き8枚かな?仕上げ0。

だいぶ追い詰められてきました。

ここからが本番!

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