新たな怪異との遭遇(ジャレッド・パダレッキさんの誕生日、スーパーナチュラルのご紹介と感想)

本日7/19は、ドラマ、スーパーナチュラルの弟でおなじみ、ジャレッド・パダレッキさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日はスーパーナチュラルのご紹介・感想と、課題のLINEスタンプ作りについて書きます。

しゃべるパンダという新たな怪異と遭遇する、ウィンチェスター兄弟。


スーパーナチュラルは、怪物狩りをする兄弟を描いたアクション・ホラー・ドラマです。

ホラーっていうか、オカルトものって言った方がいいですかね。

初期の頃は、都市伝説になっている幽霊や怪物を倒しながら、母親の敵である悪魔を探していましたが、だんだんと世界を滅亡から救うの救わないのっていう、天使や悪魔の戦いに巻き込まれていきます。

このドラマの一番いいところは、作品全体のトーンが明るいところだと思っています。

兄のディーン・ウィンチェスターが、明るく能天気、父親の影響もあり、考え方や趣味が古いキャラクターで、インテリで慎重派な弟、サム・ウィンチェスターと展開するコメディ・シーンが、この作品を、オカルトを扱っていながら、見ていて楽しい作品にしていると思います。

毎話毎話、怪物が、美女やその家族を襲い、新聞やネットでその記事を見たイケメン兄弟が、その地域に駆けつけて事件を解決、というパターンが、性別に囚われず、幅広い層が楽しめるようになっているように思います。

母親の敵の悪魔を探しているのに、ディーンは初め、天使や神を信じていない、身の周りにある都市伝説や怪物とは直面しているのに、神とかは別、みたいなバランス感も良かったですね。

初めから、現代社会の中で暮らす神につかえる戦士とかの設定だったらついていけなかったと思いますが、都市伝説とかを相手にしているうちに、だんだん大きな陰謀が見えてくるというのが受け入れやすかったと思います。

スーパーナチュラルの直訳も、スーパー=超、ナチュラル=自然で、超自然、超常現象ってことですしね。


ちなみに、昔々も書きましたが、自分がジャンプルーキー!に投稿したマンガ、「はじめてのあくまばらい」はスーパーナチュラルの影響を多分に受けていて、主人公の名前のデンは、兄ディーン・ウィンチェスターから、塩を使うのもこのドラマからきています。


スーパーナチュラルはシーズン15を持って完結しました。

長い……。

ここで文章を書いても、影響を受けて見始める人なんていないでしょうね。

基本的には、毎話違う都市伝説や怪物と戦っていて、適当に1話選んで見てみても楽しめると思います。

自分はシーズン5で止まっていますが、一旦シーズン5で完結しているんですよね。

次に一区切りするのはシーズンいくつなんでしょうね。

一応全部見たいシリーズではあるんですよね。


それから。

スーパーナチュラルの話をすると、どうしても言いたくなるのが。

主人公のお父さんを演じるのは、ジェフリー・ディーン・モーガンという役者さんなんですが、ウォーキング・デッドのニーガンになる前に、すごいやせましたよねー。

初め、スーパーナチュラルのお父さんだとは気付かなかったです。

本日の課題、LINEのスタンプ作り。

本日は、下描き2枚、進めています!

54日間で、42枚制作、下描き42回、仕上げ42回、合計84回の作業で完成予定。

本日、9日目?時間がないので、明日は日数確認します。

(8:05追記、11日目です。)

現在4/84作業。

取り返していきますよー!

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