サイコパワーもへだてる天の川(七夕と星座の話)

本日は七夕です!

本日のブログは、七夕の伝説と、星座について書きます。

七夕、みなさん、なんとなく、織姫と彦星が年に1回だけ会えるんだよねって覚えていらっしゃると思うんですが、どんなお話だったか覚えてらっしゃいますかね。

簡単にお伝えすると。


昔々、天の神様の娘、織物が上手な織姫がおりました。

織姫のお婿さんに、牛飼いの彦星さんが選ばれました。

2人とも大変働き者でしたが、結婚してからというもの、2人は夫婦で楽しく過ごしてばかりおり、働かなくなってしまいました。

神様は怒り、2人は、天の川でへだてられてしまいました。

しかし、2人をかわいそうに思った神様によって、年に1度、七夕の夜だけ、2人が再会できるようになりましたとさ。


というのが、ざっくりしたお話です。

細かな部分では、七夕の夜には、カササギという鳥が橋をかけてくれる、とか、たくさんパターンがあるようですね。


織姫と彦星は、なんとなく、天の川をへだてた星のどれか、というのは、ご存知だと思います。

彦星は、わし座でもっとも明るい星の「アルタイル」という星だそうです。

織姫はというと、こと座でもっとも明るい星「ベガ」にあたるそうです。

つまり、七夕のお話は、

こんな感じだったということかもしれませんね。

サイコクラッシャーを使えば、天の川も一っ飛びな感じがしますが、七夕の夜以外は織物にはげんでいるようです。

カササギも踏みにじられそう。


ちなみに、わし座でもっとも明るい「アルタイル」、こと座でもっとも明るい「ベガ」、はくちょう座でもっとも明るい「デネブ」で描かれる三角形を、「夏の大三角形」と言います。

だいたいこんな感じだと思います。

星座って、とてもロマンチックですね。

これまで、当ブログでは、年中行事などはあまり書いてきませんでした。

最近、神話のネタを書いていたので、こんな記事もいいかなと思い、書いてみました。

ひさびさに、こんな枚数描いた。

過去の神話の記事はこちら。


今日は、イラストのレイヤー統合に失敗して、更新が、より遅れてしまいました。

もともと、記事自体8:00過ぎてから書いたんですが、レイヤー統合に失敗していると気付いたときは、朝から焦って汗びしょびしょになりました。

線を「乗算レイヤー」で描いてるんですが、そのまま結合したら、白い線だらけになっちゃってたんですよね。

イラスト描く人は、分かってもらえるかなあ。


昨日書いたように、明日以降、このブログに追加する、「課題」を考え中です。

明日のブログに書きたいと思いますので、よろしければ、また明日。

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