スーパーロボット大戦30発売日決定!(昔々のスーパーロボット大戦の思い出話)

先日、スーパーロボット大戦の新作「スーパーロボット大戦30」の発売が発表されました。

スーパーロボット大戦は、ガンダムやマジンガーZなどなどたくさんのロボットが、作品の垣根を越えて共闘するロールプレイング・ゲームです。

超、長寿シリーズのこのゲームは、「ロールプレイングビデオゲームシリーズにおけるIPライセンス最多数(2021年)」(Wikiコピペ)としてギネス記録に認定されたそうです。

本日は、そんな、自分も中学生の頃からプレイしていたスーパーロボット大戦の思い出を書きたいと思います。

機動戦士ガンダムF91のラスボス、鉄仮面こと、カロッゾ・ロナ。

このブログでゆるいイラストを描くようになって、線画を初めて筆ペンから色鉛筆に変えたイラスト、2019年のイラスト再掲。

ちなみに、ロボット大戦でF91といえば、「分身」持ちですよね。


自分が初めてプレイしたロボット大戦は、「第2次スーパーロボット大戦G」でした。

めちゃくちゃなシリーズ数があり、正確に把握できているか自信がないですが、第2次Gは、初代の「スーパーロボット大戦」がゲームボーイで発売、その次にファミコンで発売された「第2次スーパーロボット大戦」をゲームボーイに移植したリメイク版です。

つまり、(たぶん)2作目のゲームボーイ版で、初期も初期の作品になります。

昔々、ネットで、第2次Gはけっこう難易度が高い方だったと見ました。

当時は初めてプレイしていたこともあり、こんなもんかと思っていましたが、ラスボスの「ヴァルシオン」と「グランゾン」は攻撃力が半端なく、攻撃を食らうと、ガードしようが何しようが「基本的に即死」で、何かしら「避ける」スキルがないキャラクターは、ラスボス戦にいても意味がないという過酷な戦いでした。

スーパーロボット大戦をプレイされたことがあればご存知かと思いますが、ロボット大戦シリーズは、たくさんのアニメ作品などの中から、自分のお気に入りのキャラクターを育て上げ、作品の垣根を越えて大活躍させるのが醍醐味の一つです。

ラスボスの攻撃を食らうと即死なので、敵の攻撃を100%回避するスキル、精神コマンドの「ひらめき」が使えないキャラクターは、育ててもラスボス戦では活躍できませんでした。

ちなみに、自分は、自分のターンでは回避率100%になる「ひらめき」を使って、自分のターンは攻撃せずに終了、敵のターンで、敵の攻撃を回避して反撃してダメージを与える、ということを繰り返してクリアしました。

古いガンダムファンとしては、ガンダムの主人公アムロやカミーユを育て上げ、ラスボス戦に挑みましたが、みなさん一撃でお亡くなりになったので、シュラク隊のお姉さんなんかがラスボスをぼこぼこにしてクリアしました。


もう1つ、第2次Gの思い出に、ランダムで発動するスキル、敵の攻撃のダメージを半分に抑える「シールド防御」というスキルがあるのですが、敵の命中率0%の攻撃に対して、シールド防御が発動して、ダメージを半分食らって死んだことがありました。

なぜ、攻撃に向かっていった……。

あれはバグだったのか、仕様だったのか……。


次にプレイしたロボット大戦は、初代の「スーパーロボット大戦」でした。

1番驚いたのは、「パイロット」という概念がなく、ロボット本人がしゃべったりしていました。

よく、百式が、「わたしはうんがいい」とか言ってましたね。

難易度が高すぎるのと、キャラクター数が少な過ぎて、好きなキャラクターを育てるという醍醐味は奪われており、ステージ2くらいでクリアできず止めてしまいました。

その後も、スーパーロボット大戦COMPACTや、ゲームボーイアドバンスのスーパーロボット大戦AとDかな?それから、先日更新が終了した、スーパーロボット大戦X-Ωなんかもプレイしました。

ゲームから、キャラクターが気になって、聖戦士ダンバインや、同じ世界観の作品をたくさん見たりしましたね。

今年は、ロボット大戦、30周年だそうで、「スーパーロボット大戦30」の発売が発表されました。

2本目の動画は、12分あるので、ご注意下さい。


さてさて、本日のLINEスタンプ作りも未着手です。

54日間で、42枚のイラストを84回分の作業で制作中。

6日目、作業工程は2/84です。

本日も、日中に時間が取れるので、明日は良いご報告ができるようがんばります。

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