荒木飛呂彦先生の誕生日
本日6/7は、ジョジョの奇妙な冒険でおなじみ、荒木飛呂彦先生の誕生日です。
お誕生日おめでとうございます!
本日は、荒木飛呂彦先生やジョジョの奇妙な冒険の思い出について書きます。
イラストは、絶対本人が戦った方が強いディオ。
自分にとって荒木飛呂彦先生といえば、かつてGyaOで配信されていた溜池Nowという、中川翔子さんの出演されていた番組にゲストとして出演されていたときの印象が強いです。
番組冒頭、ジョジョのキャラクターのコスプレをして、テンションが振り切れていたしょこたんに対して「ちょっと引く^^」と笑顔で仰っていました。
終始にこやかで優しそうな印象でした。
ちなみに、ソースが思い出せないですが、ジョジョの奇妙な冒険、第4部に登場するマンガ家のキャラクター、岸辺露伴みたいなキャラでやっていこうか考えたこともあったそうですが、現実であんなキャラできなかったというのも仰っていました。
岸辺露伴は、先日NHKで実写ドラマ化された「岸辺露伴は動かない」でご存知の方も多いかもしれませんね。
自分も、第1話は見逃しましたが、2話3話は見ました。
「岸辺露伴は動かない」の原作を知らないのですが、元々スタンドバトルとかは無い雰囲気でしたね。
ちょっとバトルシーンも期待していたので残念でしたが、岸辺露伴の再現度とか半端なかったと思います。
荒木先生、ずっと連載中のイメージがありますが、比較的メディアへの露出もある方だなと思っています。
メディアで扱いやすい人がらということもあると思いますし、筆の早さもあるんでしょうね。
自分はジョジョは、1部の冒頭、3部4部と6部、7部の冒頭しか読んでおらず、熱狂的なファンの方々がたくさんいらっしゃる印象のジョジョを語るのは、とてもとても浅いと言わざるを得ません。
自分が一番印象にあるジョジョは、高校時代、友人がプレイしていたCAPCOMの格闘ゲームです。
自分はKOF98という格闘ゲームでゲームにはまっていくのですが、ゲームセンターに頻繁に行くようになった、その頃に稼働していたゲームでした。
ちょっとマニアックな話になりますが、KOF98でゲームにはまったばかりの自分は、KOFと違って、連続ガードになる攻撃をガード中、途中でガード入力を止めると、ガードが解けてしまうという仕様になじめず、ジョジョの格闘ゲームは早々に諦めてしまいました。
自分がゲームにはまることになった原因の友人は、よくアレッシーを練習していて、負けるとイギーで本気だすスタイルでプレイしていました。
いまだにこのゲームのSEはよく思い出しますね。
100円投入したときの、承太郎の「裁くのは、おれのスタンドだツー!!」とか、乱入されたときの「テッテーテテテ!」というSEとか、いまだに、自分の頭の中で流れます。
良くある質問の、好きなスタンドや、欲しいスタンドといえば、なんでしょうね。
単純に圧倒的に強い、ザ・ワールドかなあ。
ゲームの影響もあると思います。
世界一つまらないセレクトですかね。
面白そう、というところでは、エコーズのACT2ですね。
いかに工夫して使うか、楽しそうです。
ジョジョは、小学生の頃に見かけたとき、絵が濃くてスルーしていた作品でしたが、高校生の頃に読んで、とても面白かったのを覚えています。
見た目だけで判断するのは良くないとか、食わず嫌いは良くないとか、学んだ一作です。
実際、絵もストーリーも、そして、みんなと楽しめるのも素晴らしいです。
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