モーガン・フリーマンさんの誕生日
本日6/1は、「セブン」や「ショーシャンクの空に」、「ダークナイト」3部作などなどでおなじみ、モーガン・フリーマンさんの誕生日です。
お誕生日おめでとうございます!
本日は、モーガン・フリーマンさんの出演されていた映画について書きます。
ちなみに、昨年も「モーガン・フリーマンさんと、ザンギエフさんの誕生日」という投稿をしています。
今年で84才みたいですね。
おじいちゃん元気でいてね。
モーガン・フリーマンは、ザ・聡明なおじいちゃんという印象ですね。
Wikiによれば、子供の頃から演劇には触れていたようですが、本格的な映画デビューは20代後半、頻繁に映画に出演されるようになったのは、1980年前後、30代後半からのようですね。
Wikiでは、1980年くらいから現在まで、ほとんど途切れることなく映画で活躍されていることが分かります。
自分が頻繁にお見かけするようになったのは、みんなの感動映画、1994年の「ショーシャンクの空に」や、みんなのトラウマ映画、1995年の「セブン」くらいからで、初めてお見かけする頃からおじいちゃんでしたね。
たびたび自分のブログでは、「ファイト・クラブ」(1999年)や「スナッチ」(2000年)の頃のブラッド・ピットは、神がかり的なかっこ良さだったと書いていますが、「セブン」も言わずもがなですね。
セブンのブラッド・ピットの画像、何時間でも見てられます。
この次に知名度が高い映画といえば、「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」のクリストファー・ノーラン版バットマン3部作、ダークナイト トリロジーですかね。
モーガン・フリーマン出演作品は、十分有名な作品が多すぎて、話題のチョイスに迷います。
ダークナイト トリロジーでは、バットマンの武器開発者を演じられてました。
2019年の映画「ジョーカー」は記憶に新しいところですし、ジョーカー役のホアキン・フェニックスは、アカデミー賞主演男優賞を受賞しましたが(もちろん、他にもたくさん受賞しました)、2人前のジョーカー、「ダークナイト」のジョーカー、ヒース・レジャーもアカデミー助演男優賞を受賞しました。
1人前のジョーカー、ジャレッド・レトは、DCエクステンデッド・ユニバースで現役ジョーカーなので、今後も活躍してくれることでしょう。
間違ってないですが、現役JKみたいですね……。
ちなみに、もっと以前のジョーカーになると、ジャック・ニコルソンが有名で、ジョーカー役としては、英国アカデミー賞助演男優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞主演男優賞ノミネートと、受賞には至っていないようなんですが、これには、昔はマンガの映画化が評価されにくかったという風潮があると思います。
ダークナイト公開時に、お昼のTBSラジオ「たまむすび」の映画評論家、町山さんのコーナーだったと思うんですが、「これほどすごい作品が公開されて、なぜアカデミー賞で評価されないんだと話題になっている、マンガの映画化はまだまだ評価されにくい」というような話をされていたのを覚えているので、ジャック・ニコルソンのジョーカー時代は、それにも増して受賞しにくい風潮があったのではないかと思います。
はてさて、自分がもっとも最近拝見したモーガン・フリーマンは、2009年の映画「インビクタス/負けざる者たち」です。
自分が見た映画としては、2012年の「ダークナイト ライジング」や2013年の「オブリビオン」の方が新しいですが、2019年のラグビー、ワールドカップ日本開催で話題だったこともあり、昨年1月に見たみたいです。
「インビクタス/負けざる者たち」は、差別的政策、アパルトヘイト撤廃に貢献したマンデラ大統領の自伝を映画化したものです。
「自伝を映画化したら、誰に自分の役をやってもらいたい?」と聞かれたマンデラ大統領は、モーガン・フリーマンと答えたそうで、それを受けて、モーガン・フリーマンとマンデラ大統領は親交を持ち、モーガン・フリーマンが映画化権を買い、映画化したそうです。
モーガン・フリーマンのWikiを見ると、映画の印象と変わらない人柄を感じさせますし、この辺りのエピソードは、良い人ばっかり出てくる印象ですね。
昨日5/31は、「インビクタス/負けざる者たち」の監督でもあるクリント・イーストウッドの91才の誕生日でした。
2人とも、世界で最もかっこいいおじいちゃん達だと思います。
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