5/14、ゴジラvsコング公開
本日は、5/14に公開されるゴジラvsコングについてや、映画のユニバース化について書こうと思います。
今日は何を書こうか考えたときに初めに思い付いたのは、自分が青春を捧げたNEO GEOの登場キャラクター、龍虎の拳のキングや、KOFの真吾、マチュアの誕生日だということでした。
特に、キングさんがゲーム業界を激震させた、「脱衣KO」という偉業については、ガンダムなんかよりもいくらでも書けると思ったのですが、とんでもない下ネタばかりになりそうなので止めました。
……一応、1ラウンドだけKOしておきますので、お召し上がり下さい。
さてさて、ゴジラvsコングですが。
ようやくの公開ですね。
今作は、コロナ禍での公開延期や、それを受けての劇場と動画配信サービスの同時公開、小栗旬さんのハリウッドデビューなど、話題も盛りだくさんです。
最近は、全世界同時公開が増えてきましたが、残念ながら日本公開は米国公開の一か月半後となりました。
公開が遅くなって何がつらいかっていうと、ネタバレが出てきてしまうことです。
You Tubeのトップページでゴジラvsコングの画面を撮影した映像(恐らくクライマックスのバトルシーン)のサムネイルを見てしまいましたし、カーソルが合うと、自動で冒頭数秒が流れてしまいますよね。
自分はネタバレ見たくない派なので、けっこうショックでした。
NO MORE 映画泥棒。
念のため、映画泥棒も脱衣KOさせていただきました。
よろしければ、お召し上がり下さい。
今回は、特に、ゴジラとコング以外に、「超重要なアレ」が出てくることが分かっていましたので、You Tubeであんな形では見たくなかったです。
ファンの人は皆さんご存知だと思いますが、「超重要なアレ」が何か知りたい方は、予告編の小栗旬さんの後ろをご覧下さい。
また、フィギュアの通販サイトには、事前に発表されていないキャラクターの写真が出てしまいますよね。
制作側で判断したタイミングのはずなので、これは仕方ないですかね。
劇場公開と同時にネット配信をすることとなった動画配信サービス「HBO Max」は、日本では直接サービス提供していないようです。
HBOはU-NEXTと提携が始まったみたいですが、ゴジラvsコングが見られるかは加入していないので不明です。
検索してみる限りでは、現時点では日本配信されているサービスはなさそうです。
ところで、映画好きの間では、ゴジラとキングコングが戦うことになるというのは、今作のずっと前から分かっていました。
というのも、
2010年代、映画界は、「ユニバース化」というのが、一大ムーブメントでした。
「ユニバース化」というのは、同一世界観の作品を制作するということで、一番有名なところでは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク等々が同一世界観上で活躍し、そしてアベンジャーズとして集結、共闘したりする、1つの世界観を作るということです。
2008年のアイアンマンから始まったアベンジャーズの世界観「マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)」の大成功を受けて、ライバル誌のバットマン、スーパーマンなど、ジャスティス・リーグの世界「DCエクステンデッド・ユニバース」が、2013年のマン・オブ・スティール(スーパーマン)から始まり、ゴジラなど、怪獣たちの世界「モンスターバース」は、2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まりました。
つまり、モンスターバースにキングコングの企画があるっていう段階で、いつかゴジラと戦うんじゃん!ということは知っていたということです。
7年くらい、わくわくして待っていたので、早く見たいです。
ちなみに、このユニバース化は必ずしも成功するというものではなく、DCエクステンデッド・ユニバースはMCUに比べると、かなりの苦戦をしいられていますし、何より、「ダーク・ユニバース」という世界があったのを、いったいどれくらいの人が知っているでしょうか。
ダーク・ユニバースは、1920年代~50年代に公開された映画の、フランケンシュタイン(の怪物)やドラキュラ、半魚人や透明人間などを、同じ世界観上でリメイクするというものでした。
しかし、2017年公開、トム・クルーズ主演の第一作「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」が、興行的にも評価的にも大転倒したことで、たくさんのキャラクターが共演するはずだったこのユニバースは、一作で崩壊してしてしまいました。
壮絶なビッグリップです。
ユニバースものとしては遅いスタートですし、流行りものに乗ろうとして失敗したみたいで、何ともコメントに困ります。
すでに制作が進んでいた数々の作品は、「なんか、後はみんな、それぞれでやっていこうか」ということになったみたいです。
現在、色々と検索をしてみると、2019年の「透明人間」が高評価だったために、少し星々が近づいたみたいで良かったです。
格闘シーンのイラストしか描いてないのですが、なんか結局下ネタっぽいイラストばかりになってしまいましたし、最後に貼ったAmazonの広告に、ネタバレのフィギュアが映ってしまうかも知れません。
今年は、コロナ渦で延期していた映画がたくさん公開されます。
映画館では、まだ色々な制限がありますが、もっと遊びに行きたいと思っています。
今日は何を書こうか考えたときに初めに思い付いたのは、自分が青春を捧げたNEO GEOの登場キャラクター、龍虎の拳のキングや、KOFの真吾、マチュアの誕生日だということでした。
特に、キングさんがゲーム業界を激震させた、「脱衣KO」という偉業については、ガンダムなんかよりもいくらでも書けると思ったのですが、とんでもない下ネタばかりになりそうなので止めました。
……一応、1ラウンドだけKOしておきますので、お召し上がり下さい。
さてさて、ゴジラvsコングですが。
ようやくの公開ですね。
今作は、コロナ禍での公開延期や、それを受けての劇場と動画配信サービスの同時公開、小栗旬さんのハリウッドデビューなど、話題も盛りだくさんです。
最近は、全世界同時公開が増えてきましたが、残念ながら日本公開は米国公開の一か月半後となりました。
公開が遅くなって何がつらいかっていうと、ネタバレが出てきてしまうことです。
You Tubeのトップページでゴジラvsコングの画面を撮影した映像(恐らくクライマックスのバトルシーン)のサムネイルを見てしまいましたし、カーソルが合うと、自動で冒頭数秒が流れてしまいますよね。
自分はネタバレ見たくない派なので、けっこうショックでした。
NO MORE 映画泥棒。
念のため、映画泥棒も脱衣KOさせていただきました。
よろしければ、お召し上がり下さい。
今回は、特に、ゴジラとコング以外に、「超重要なアレ」が出てくることが分かっていましたので、You Tubeであんな形では見たくなかったです。
ファンの人は皆さんご存知だと思いますが、「超重要なアレ」が何か知りたい方は、予告編の小栗旬さんの後ろをご覧下さい。
また、フィギュアの通販サイトには、事前に発表されていないキャラクターの写真が出てしまいますよね。
制作側で判断したタイミングのはずなので、これは仕方ないですかね。
劇場公開と同時にネット配信をすることとなった動画配信サービス「HBO Max」は、日本では直接サービス提供していないようです。
HBOはU-NEXTと提携が始まったみたいですが、ゴジラvsコングが見られるかは加入していないので不明です。
検索してみる限りでは、現時点では日本配信されているサービスはなさそうです。
ところで、映画好きの間では、ゴジラとキングコングが戦うことになるというのは、今作のずっと前から分かっていました。
というのも、
2010年代、映画界は、「ユニバース化」というのが、一大ムーブメントでした。
「ユニバース化」というのは、同一世界観の作品を制作するということで、一番有名なところでは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク等々が同一世界観上で活躍し、そしてアベンジャーズとして集結、共闘したりする、1つの世界観を作るということです。
2008年のアイアンマンから始まったアベンジャーズの世界観「マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)」の大成功を受けて、ライバル誌のバットマン、スーパーマンなど、ジャスティス・リーグの世界「DCエクステンデッド・ユニバース」が、2013年のマン・オブ・スティール(スーパーマン)から始まり、ゴジラなど、怪獣たちの世界「モンスターバース」は、2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まりました。
つまり、モンスターバースにキングコングの企画があるっていう段階で、いつかゴジラと戦うんじゃん!ということは知っていたということです。
7年くらい、わくわくして待っていたので、早く見たいです。
ちなみに、このユニバース化は必ずしも成功するというものではなく、DCエクステンデッド・ユニバースはMCUに比べると、かなりの苦戦をしいられていますし、何より、「ダーク・ユニバース」という世界があったのを、いったいどれくらいの人が知っているでしょうか。
ダーク・ユニバースは、1920年代~50年代に公開された映画の、フランケンシュタイン(の怪物)やドラキュラ、半魚人や透明人間などを、同じ世界観上でリメイクするというものでした。
しかし、2017年公開、トム・クルーズ主演の第一作「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」が、興行的にも評価的にも大転倒したことで、たくさんのキャラクターが共演するはずだったこのユニバースは、一作で崩壊してしてしまいました。
壮絶なビッグリップです。
ユニバースものとしては遅いスタートですし、流行りものに乗ろうとして失敗したみたいで、何ともコメントに困ります。
すでに制作が進んでいた数々の作品は、「なんか、後はみんな、それぞれでやっていこうか」ということになったみたいです。
現在、色々と検索をしてみると、2019年の「透明人間」が高評価だったために、少し星々が近づいたみたいで良かったです。
格闘シーンのイラストしか描いてないのですが、なんか結局下ネタっぽいイラストばかりになってしまいましたし、最後に貼ったAmazonの広告に、ネタバレのフィギュアが映ってしまうかも知れません。
今年は、コロナ渦で延期していた映画がたくさん公開されます。
映画館では、まだ色々な制限がありますが、もっと遊びに行きたいと思っています。
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