『ゴジラ-1.0』の予告編をマンガ化!と、『ゴジラ-1.0』の現在分かっていること。

本日は、9/4に公開された『ゴジラ-1.0』の予告編をマンガ化!と、現在分かっていることと感想。

予告編・公式サイト・「『ゴジラ-1.0』完成報告会見(アフタートーク付)」を見て、分かっていることや、感想について書きたいと思います。

1. 『ゴジラ-1.0』の予告編をマンガ化!

2. 『ゴジラ-1.0』の舞台とキャラクター

3. 「『ゴジラ-1.0』完成報告会見(アフタートーク付)」で気になったこと

4. 予告編のシーンについて

5. 今後のブログ更新について


1. 『ゴジラ-1.0』の予告編をマンガ化!

雰囲気ぶち壊しで申し訳ないです。

↓ホンモノ


2. 『ゴジラ-1.0』の舞台とキャラクター

さてさて、では分かっていることについて書いていきましょうかね。

言わずもがなかもしれませんが、舞台は戦後直後の日本。

武力の十分にない中、日本はゴジラに蹂躙されることとなります。


主人公の神木隆之介くんの演じる敷島は、公式サイトによれば、「戦争から生還するも、両親を失い、荒廃した日本で、典子と出会う。」とのこと。

「『ゴジラ-1.0』完成報告会見(アフタートーク付)」の中では、「役作りにどれぐらいのものを背負っていけるのか」悩んだそうで、追いかけられる夢を連続でみるくらい追い込まれたそうです。

と、言うことは、まあ、予告編を見ればなんとなく分かりますが、何かしら病んだ、暗いキャラなのかなということが想像されます。

また、考察動画なんかでは、「第六〇一海軍航空隊」の名札が見えるシーンがあり、パイロットだったんでは?という予想が出ています。

予告編では、安藤サクラさん演じる太田に責められていて、「パイロットとして戦ったが、敗戦して責められている?」んでしょうかね。

なんとなく、予告編を見た、なんとなくの印象なんですが、戦争中にゴジラを見たんじゃないかと思ってます。


浜辺美波さん演じる大石典子は、公式サイトによると、「焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性。戦争帰りの敷島と出会う。」とのこと。

『シン・仮面ライダー』に続いて、超ビッグタイトルのヒロイン!

アニメ顔なのかな。


3. 「『ゴジラ-1.0』完成報告会見(アフタートーク付)」で気になったこと

現在放送中の朝ドラ『らんまん』で、神木隆之介さんと2人で主演をされていて、「『らんまん』の2人だ!」と話題になっていますね。

「『ゴジラ-1.0』完成報告会見(アフタートーク付)」では、「東宝ではすでに『屍人荘の殺人』で実績があった」とのことで、神木隆之介さん・浜辺美波さん2人の主演作は、『屍人荘の殺人』、『らんまん』、『ゴジラ-1.0』と、3作目のようです。

放送が『らんまん』の方が先ですが、オファーも撮影も『ゴジラ-1.0』の方が先だったとあちこちでお見かけします。

『ゴジラ-1.0』の撮影中に、『らんまん』が決まって、改めてよろしくお願いしますと挨拶されたとのこと。


実は今回一番書きたかったのは、「『ゴジラ-1.0』完成報告会見(アフタートーク付)」で浜辺さんが「ゴジラから逃げる以外にも、色んな体験をさせていただいて」と言っていて、皆さんに「まだ詳しく言えない」と、それ以上の言及を止められていた場面。

浜辺さんは「焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性。」で、逃げるだけじゃないシーンがあったとすると……、浜辺さんの華麗なスタイリッシュアクションに期待せざるをえない!

嘘です。

でも、何かしら、逃げるだけじゃない!あらがうシーンがありそうですね。


「『ゴジラ-1.0』完成報告会見(アフタートーク付)」では、監督からも「絶望」という表現が多用されていて、予告編からも「絶望」が大変伝わってきます。

「-1.0」の意味を聞かれて、マイナスは、「初代ゴジラよりも以前の時代」、「戦後の0状態からもっと悪化する」、「何かを失う」、「助走のための~1回身を引く」などと答えられていました。

公式サイトにも「生きて、抗え(あらがえ)」と書かれていて、この辺をまとめると、「終戦直後、ボロボロの日本に、さらにゴジラが来襲、蹂躙され、その絶望の中で、それでもあらがう人達」が描かれるのかな、という感じですかね。

書いてて熱くなるものがあります。


4. 予告編のシーンについて

予告編の、町中での爆発シーンに対して、空爆では?という考察があるようなんですが、勝手な予想としては、ゴジラの熱線シーンと原爆シーンではないかと思ってます。

熱線の描写はお楽しみなので、熱線を撃った直後のシーンなのかと思ったんですが、どうでしょうかね。

今作が、武力がないまま?ゴジラと戦うというコンセプト的に、なんとなく空爆は無さそうと思ってます。

ただし、予告編最後のゴジラの咆哮シーンでは、ゴジラはかなり血まみれのようなので、『シン・ゴジラ』的な倒し方ではないようなんですよね。

やっぱりこれは、浜辺美波さんのセガール拳が炸裂して……。

嘘です。


11/3公開。

『らんまん』への気づかいを感じる。


5. 今後のブログ更新について

今回のブログは、予告編公開の翌朝には何とか投稿したかったですね……。

九割がた翌日に書けていたんですが、先週の後半、丸っと用事があったりして、本日の投稿になってしまいました。

こういう記事は早さが大事と思い、内容に納得できなくてもと思っていたんですが、内容にも早さにも納得できないまま投稿です。


前回のブログで、更新時間を固定せず、平日毎日更新したいと書いてましたが、全然目標達成できておらず、考えるのが面倒くさくなったので、一旦、完全に更新を不定期にしようと思います。

引続き、「できるだけ毎日更新」のつもりでいますが、ちょっと時間は忘れよう。

最近は、Netflixの『GAMERA -Rebirth-』とか、『KOF XV』にデュオロンが参戦とか、書きたい内容は多いんですけどねー。


ではでは、またー!

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