『ブレイキング・バッド』のご紹介や評価、感想。(ブライアン・クランストンさんの誕生日!)
本日3/7は、『ブレイキング・バッド』の主演、ホワイト先生でおなじみ、ブライアン・クランストンさんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、『ブレイキング・バッド』のご紹介や感想、評価について書こうと思います。
前日譚、『ベター・コール・ソウル』でソウル・グッドマンの名前の由来が判明するシーンのイラスト再掲。
『ブレイキング・バッド』は2008年から2013年に放送されたドラマです。
あらすじは、
おとなしく地味な化学の高校の先生が、ガンのため余命わずかと知り、家族のため、化学の知識を使い麻薬を作り始める。
彼の作る精度の高い麻薬は高く評価され、高校の生徒だった頼りない不良のジェシーと共に、麻薬業界でのし上がっていく。
というようなお話。
サスペンスであり、ブラック・コメディであり、何と言ってもヒューマンドラマ。
自分は『ブレイキング・バッド』が大好きなんですが、当ブログに書くのは初めてですかね?
ブログの1番上の検索バーで、ブログ内検索ができるんですが、「ブレイキング・バッド」とか「Breaking Bad」とかで検索してみたんですが、『ブレイキング・バッド』について語った記事は見つかりませんでした。
最近、この映画について前に語ったからなあと思い、ブログ内検索すると、別に書いていなかったということが多々あります。
10年くらい前にやってた別のブログに書いたものと混同しているのか、単にボケちゃったのか。
来月で、ブログ毎日更新、丸一年。
段々、何について書いて、何について書いてないのか、分からなくなってきてしまいました。
さてさて、『ブレイキング・バッド』ですが。
本当に本当に高い評価を受けたドラマで、自分も大好きな作品。
自分は、「面白いドラマって何?」と言われると、いまだに真っ先に頭に浮かびます。
主人公がどんどんぶっ壊れていく様や、ポンコツなジェシーとの親子のような関係など、見どころをあげると切りがありません。
素晴らしい物語にはムダがないと聞いたことがありますが、本当に第1話から最終話までムダがなく、本当に良くできているお話。
それでいて、内容を詰め込み過ぎていることはなく、むしろストーリーはゆっくり、1カット1カットもゆっくり進みます。
長回しの印象が強い。
音楽も地味で、派手なアクション・シーンがあるワケでもなく、それでいて一瞬も退屈することなく面白いです。
本当に「人間ドラマが素晴らしい」ドラマ。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、9.5/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は96%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は97%。
自分の評価は、……言っておきましょうかね。
10/10!
当ブログ2度目の10/10。
地味なので、0.1とか0.2とか下げようかと思ったんですが、やっぱり10年たっても1番面白かったドラマかもしれない、もしかしたら、一生で1番面白かったドラマかもしれないと思うと、10/10がふさわしいと思います。
続編にして前日譚、『ブレイキング・バッド』に登場する弁護士のソウル・グッドマンを主人公にしたドラマ、『ベター・コール・ソウル』も配信中。
『ベター・コール・ソウル』は年内で完結みたいですね。
『ベター・コール・ソウル』も、『ブレイキング・バッド』と同じくらい面白いです。
IMDbは、8.8/10、TOMATOMETER(批評家スコア)は98%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は96%。
オリジナルも続編もこんな評価を受けたシリーズは、過去に無いかもしれないですね。
ではでは、また明日!
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