本日3/5、テレビ東京 サタ☆シネは、『エスター』!『エスター』のご紹介と感想、評価、続編について。
本日3/5(3/6 3:15~)、テレビ東京 サタ☆シネは、『エスター』!
本日は、『エスター』のご紹介と感想、評価、続編について書きます。
こんなパッケージだった気がする。
白羅滅精しそう。
『エスター』は2009年公開のサスペンス・ホラー映画です。
ワーナーオフィシャルチャンネルの予告編ですが、だいぶネタバレしてる気がする。
『エスター』には、予告編にはない、ネタバレできないオチがあります。
あらすじは、流産を経験し、3人目の子として孤児を引き取ることになったが、実は、その孤児は恐ろしい殺人鬼だった!というお話。
隠れた名作ホラーというか、映画好きならみんな知ってるし、映画興味ない人は全然知らないような、ちょうどその辺りにある映画な気がします。
主演は、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のヒロイン、ヴェラ・ファーミガ。
見てないんですが、『ディパーテッド』のヒロインだったそうですね。
普通の人にも美人にも見える(演じられる)、素晴らしい役者さんだと思います。
レンタルビデオで見た、カットされたシーンの「ポテトサラダ(?)を吐くヴェラ・ファーミガさん」はめちゃくちゃ素敵でした。
カットされたシーンなので、地上波で見られないのは残念。
ホラー映画の雰囲気ブチ壊しではあります。
監督は、リーアム・ニーソン主演のアクション映画を大量生産しているジャウム・コレット=セラ監督。
昨年、ロック様主演、ディズニーの『ジャングル・クルーズ』の監督をされて、大出世した印象。
脚本は、『アクアマン』や『ウォーキング・デッド』に参加されているデヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックさん。
名前が長い。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7.0/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は56%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は63%。
自分の評価は、7.0/10。
IMDbの評価って、多分平均が6.2くらいなんじゃないかと思ってるんですが、最近自分の評価をブログに書く際に、影響を受けてますね。
7.0は、平均の6点台より1ランク面白いけど、めっちゃ面白い!大好き!って程でもないかな、という、「あの映画、ちょっと面白いよね」くらいの感じですかね。
冒頭にも書いた通り、「映画好きならみんな知ってるし、映画興味ない人は全然知らないような」映画なので、映画好きだし、まだ見たことないって人なら。
現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflix、Amazonプライム・ビデオとも配信中。
Disney+には、ある訳ない。
さてさて、『エスター』には、以前から続編のお話があります。
本日海外版のWikiをGoogle翻訳にかけてみましたが、どうも2020年に撮影終了するものの、公開時期未定みたいですね。
内容は前日譚で、原題は『Orphan: First Kill』(直訳、孤児:初殺し)、主演のエスター役は、前作でもエスターを演じたイザベル・ファーマン。
前作から10年以上たってますが、イザベル・ファーマンさんは、以前より幼いエスターを演じていることになります。
せっかくできてるんなら見たいかな、という気持ちになります。
ではでは、また明日!
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