『THE BATMAN-ザ・バットマン-』検索してみた。

本日は、3/11公開予定の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』について現在分かっている情報などを書こうと思います。

目の周りは、塗ってるワケではないパンダのチャン。


『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の予告編、YouTubeのトップページなどに頻繁に登場するようになり、なんか間もなくバットマンものの映画出るんだな、と思いつつ、全然内容を気にしていませんでした。

『ジャスティス・リーグ』や『スーサイド・スクワッド』の世界の「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」の世界や、自分がNetflixで見ている『Titans/タイタンズ』『ゴッサム』なんかもあって、バットマン多過ぎで追いかけきれないと思っていたのかもしれません。

1/7公開の予告編。

かなり面白そう。

Wikiによれば、「若き日のバットマンに焦点を当て、探偵としての側面を強調したストーリーに作り変えた」とのことで、だいぶサスペンス調、推理もの感がありますね。

主演は、『トワイライト』シリーズや、『ハリー・ポッター』のセドリック、『TENET テネット』などなどのロバート・パティンソン。

「バットマンはアゴが割れている」という宇宙の大原則がありますが、全然割れてないですね。

ま、「ダークナイト・トリロジー」のクリスチャン・ベールも全然割れてないですけどね。

DCEUのベン・アフレックは、しっかりモーゼです。

あ、あと、バットマンは、普段はブルース・ウェインというチャラ男の大富豪として暮らしている設定ですが、今作のブルース・ウェインは暗そう。


以前の予告編では、「ジョーカーの衝撃は序章に過ぎなかった」的な字幕が入ったバージョンがありましたが、今のところ今作は他の映画とリンクしておらず、単独の映画のようです。

監督は、『クローバーフィールド/HAKAISHA』や『猿の惑星』シリーズの監督のマット・リーヴス。

『クローバーフィールド/HAKAISHA』の監督って、J・J・エイブラムスかと思っていましたが、J・J・エイブラムスは制作担当なんですね。

ゴードン刑事役は、最近の007でアメリカの諜報員として度々助けてくれたフェリックス・ライター役や、『ハンガー・ゲーム』『バスキア』などのジェフリー・ライト。

執事のアルフレッド役は、『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムの中の人や、2005年版『キング・コング』の中の人、『猿の惑星』のシーザーの中の人、『GODZILLA ゴジラ』の中の人、『スター・ウォーズ』のラスボス?スノークの中の人などでおなじみのアンディ・サーキス。

いやいやいや、アンディ・サーキスさん、外の人でもたくさん有名な出演作はあります。

予告編では、なぞなぞを出す敵キャラ「リドラー」しか登場しませんが、すでに「ペンギン」役で『アレキサンダー』や『トータル・リコール』などなどのコリン・ファレルが出演することが判明していて、どう絡んでくるか、そしてどんな見た目なのか、とても楽しみなところです。


それから、バットマンの車のバットモービルは、どの映画でもめちゃくちゃかっこいいですね。

かつての長細くて後ろに羽のついていたバージョンから、「ダークナイト・トリロジー」でだいぶミリタリー調のものに変わりましたが、『ダークナイト』シリーズ、DCEUのバットモービルはめちゃくちゃかっこいいです。

今作では、赤く光っていて、『ナイトライダー』を思い出させます。

本日色々検索していて、初めてしったのは、DCEUの新作に、『バットガール』が制作中ということと、「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」というユニバースが2017年から存在していたこと。

「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」は2018年の『ヴェノム』に始まり、今年公開の『モービウス』、制作中の『クレイヴン・ザ・ハンター』と続いていくようなんですが、2018年の『ヴェノム』の段階では、これ決まってたんですかね。

お恥ずかしながら、「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」自体を本日知りました。

こっちも調べてみたいので、機会があればブログに書くかもしれません。

ではでは、また明日!

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