ハンマーカンマーのオリジナルを知らない世代も多そう。(古畑任三郎さんの誕生日)

本日は、「お察しします」でおなじみ、古畑任三郎さんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

最近では、「ハンマーカンマー」でもおなじみですね。

本日は、『古畑任三郎』のご紹介と思い出を書こうと思います。

PCが壊れたことを、お察ししてくるチャン・ポヨン・パンダ。


『古畑任三郎』は1994年からフジテレビで放送されていた、大ヒット・サスペンスドラマ・シリーズです。

主役の古畑任三郎を演じるのは、田村正和さん。

脚本は三谷幸喜さんで、当時は『刑事コロンボ』でおなじみだった、「冒頭に犯人が殺人を犯す姿が描かれており、偏屈な刑事(警部補)が犯人を追い詰めていく姿を見るスタイル」のドラマになっています。

Wikiによると、この、犯人と犯罪が分かっている状態から、徐々に犯人を追い詰める姿を描くスタイルは、「倒叙もの」というみたいですね。

『古畑任三郎』や『刑事コロンボ』の場合、コミカルな雰囲気で描かれます。


自分は、中高生の頃に放送が始まり、友人のすすめもあって、見始めてはまりました。

再放送も頻繁にあったため、恐らく全話見ています。

スピンオフの深夜番組『巡査・今泉慎太郎』も見ていましたし、オープニングテーマの替え歌も覚えました。

自分は、活字に苦手意識があり、ほとんどマンガや図鑑、雑誌以外の本を読んだことがないのですが、『古畑任三郎』の小説版は読んだことがあります。

自分が1番『古畑任三郎』で印象に残っているのは、「ボーリングの投げ方」です。

どうでもいいシーンかもしれないですが、風間杜夫さんが犯人の「間違われた男」の回じゃなかったかなあ、古畑さんが頭の上に高くかかげたボーリングの玉を優しくレーンに降ろしてストライクを取るシーンが描かれています。

美しい投法です。


本日Wikiを見て知ったのですが、放送終了後、「2020年4月から5月にかけて〜三谷が朝日新聞紙上に連載している「三谷幸喜のありふれた生活」にて、新作『一瞬の過ち』が小説として全4回で掲載された[1]。」「同年9月から10月にかけて、再び「三谷幸喜のありふれた生活」にて特別編(小説版)となる「殺意の湯煙」が連載された。」とのことです。

いやー、活字が苦手な自分も、小説読んだシリーズなので、こちらもめちゃくちゃ気になる。


『古畑任三郎』は、自分の加入しているサブスクでは配信なし。

残念。

恐らく、FOD独占配信なのかな。


自分の制作について。

昨日は仕事絵を進め、自分の制作は未着手。

昨日夜、かつて自分のPCを組んでくれた方のいるネットゲームのチームメンバーと1時間〜1時間半、LINEで話し、全会一致で「PCを修理したり、組み替える選択肢はない、買い替えた方が良い」という結論と、おすすめPCを聞いたりできました。

長い時間付き合ってくれて、本当に本当にありがとう。

経済的には大打撃ですが、素直におすすめPCを購入し、リボ払いしたいと思います。

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