ブラッドリー・クーパーさんの誕生日!(ハングオーバー!シリーズのご紹介・感想・評価)

本日は、『アメリカン・スナイパー』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケット役などでおなじみ、ブラッドリー・クーパーさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、ブラッドリー・クーパーさんが一躍有名になった『ハングオーバー!シリーズ』について書こうと思います。

ロケットと共闘するチャン・ポヨン・パンダ。


『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は、2009年公開の映画で、あらすじは、結婚式直前に、親友4人でラスベガスでパーティー(バチェラー・パーティー)をしたが、朝起きると部屋がめちゃくちゃになっていて、花婿も行方不明になっているというドタバタ・コメディ映画です。

どうしようもなく下らなくて、本当に低俗な感じがしますが、んまあ、低俗かな……。

実際に見てみると、昨日起こったことを覚えていない二日酔いの3人が、花婿を探すため、徐々に徐々に昨日起こったことを解明していく展開が、サスペンスもの、推理ものの展開になっていて面白いんですよね。

推理ものの展開で、どうしようもないバカコメディをやる感じです。

前述の通り、とてもとても下賤で偏差値の低い感じは否めないので、ご注意下さい。

モザイクとかないです。


シリーズ3作通じて、監督は、トッド・フィリップス。

しょうもないコメディばっかり撮っている感じがしますが、2019年公開の『ジョーカー』で監督・脚本・製作をされ、とてつもない評価を受けました。


1作目、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のインターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7.7/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は78%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は84%。

2作目、『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』のIMDbの評価は、6.5/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は34%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は52%。

3作目、『ハングオーバー!!! 最後の反省会』のIMDbの評価は、5.8/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は20%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は44%。

自分の評価ですが、1作目、IMDbの評価の7.7/10が、すごく腑に落ちる感じがします。

それぐらいかな。

2作目は、1作目からすべてがスケールアップ!という感じなんですが、腕がもげて、あんなに普通にしていられるのかずっと気になって、あまり楽しめませんでした。

3作目にいたっては、コメントは控えさせていただきます。

現在、Netflixも、Amazonプライム・ビデオも、全作配信中。


自分の制作について。

昨日は自分の制作は未着手。

仕事絵を進めましたが、昨日の朝、ついにPCが起動もできなくなるという危篤状態になり、もうPCは買い替え待った無し。

なんとかiPadに制作環境を丸っと移せたので、iPadで細かな仕上げもして納品しないとです……。

稼働時間と不調は関係ありそうなので、なんとか毎日30分でも起きてくれると、細かな作業に助かる。

あと少し!あと少しだけ持ってくれー!!

それでは、また明日!

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