『浅草キッド』のご紹介や評価、感想。(ビートたけしさんの誕生日!)
本日1/18は、ビートたけしさんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、Netflixで配信中の『浅草キッド』のご紹介や評価、感想を書きたいと思います。
タケちゃんマンと化すチャン・ポヨン・パンダ。
眉毛描くのって、こんなに面白かったっけ。
ビートたけしさんは、言わずもがな、お笑いコンビ「ツービート」のボケの方であり、世界的な映画監督であり、小説や歌も出されています。
ブレイクした『オレたちひょうきん族』は、世代的には兄や姉が見ているのを横で見ていた感じで、正直内容は覚えていないですね。
自分にとってたけしさんといえば、『世界まる見え!テレビ特捜部』で、まる見えのオープニングでむちゃくちゃする愉快なおじさんです。
あとは、映画好きとしては、世界的に高い評価を受けている映画監督ですね。
あー、あと、『たけしの万物創世紀』は毎週見てましたわー。
懐かしい。
さてさて、そんなビートたけしさんの青春時代の自伝が、『浅草キッド』です。
原作の小説があって、内容をまったく知らないので、何というか、うかつなこと言えないですね。
Netflix版の『浅草キッド』、全体的な感想としては面白かったです。
よくできていましたし、キレイごとじゃない感じがキレイに描かれているというか、良い話?面白かったです。
やっぱり、まず言いたくなるのは、たけしさん役の柳楽優弥さんの演技ですね。
地上波でばんばん番宣していたので、今さらかもしれませんが、モノマネ界で大変高い評価を受けている松村邦洋さんがモノマネ指導をし、モノマネがばっちりできるようになってから、モノマネにならないように演技作りされたそうです。
『浅草キッド』の柳楽優弥さんの演技は、モノマネとしてのクオリティもすごいですし、変に笑っちゃうこともなく、絶妙だったと思います。
誰か主演男優賞おなしゃす。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7.1/10。
Rotten Tomatoesには評価がなかったです(コメントはちょっと入っていました)。
自分の評価は、7.6/10くらいかな。
師匠と弟子の気持ちがよく描かれていて、全然若くないですが、青春を感じられる映画でした。
サクセスストーリーとしても楽しめます。
映画として、まったく重要な点ではないですが、相方ビートきよしさん役のナイツ土屋さんとの年齢差には、ちょっとツッコミたくなりました。
あえてマイナス点を書くなら、途中で、「あ、泣かせにかかってきたな」というタイミングが分かってしまったのが、残念だったかな。
全体的には申し分ないクオリティだと思います。
自分の制作について。
スタンプ審査待ち。
仕事絵しか進行中のものがないと、制作についてご報告がないのが、ブログに書いててさみしい点ではありますね。
なんか、しょうもない近況報告1行とかでも、書こうかなあ。
また明日!
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