『トゥルーマン・ショー』のご紹介や評価、感想(ジム・キャリーさんの誕生日!)

本日1/17は、『マスク』などなどでおなじみ、ジム・キャリーさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、『トゥルーマン・ショー』のご紹介や評価、感想を書きたいと思います。

マスクを被ったパンダのチャン。


ジム・キャリーさんといえば、皆さん、何の印象でしょうね。

『マスク』以外にも、『バットマン フォーエヴァー』の敵キャラや、『グリンチ』、『ブルース・オールマイティ』なんかも、けっこう有名だと思います。

最近だと、『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』のコンプラのぶっ壊れたスターズ・アンド・ストライプス大佐も面白かったと思います。

いまだに大活躍されてますね。

ちなみに、以前にも書いたかもしれませんが、ジム・キャリー映画で1番笑ったのは、『ジム・キャリーはMr.ダマー』のマスタードのシーンです。


さてさて、『トゥルーマン・ショー』は、1998年公開のコメディ映画です。

主人公の青年は、生まれたときから、ずっと知らずに、巨大なセットの中で撮影されながら暮らしている、リアリティ・ショーの登場人物で、徐々に、世界の異常に気付いていく、というようなお話。

数々の賞を受賞していて、インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、8.1/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は95%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は89%と、ネット上の評価もかなりの高得点です。

色んなことが、作品全体を通してシニカルに描かれていて、気になる人は、説教臭い映画だなと思うかもしれません。

顔芸を期待して見た人は、そういうのはいいからと思うかもしれないですね。

逆に、そうでない人には、よくできている映画だと思うと思います。

ちょっと宗教的な視点も必要かもしれません。

自分の評価は、7.7/10くらい。

非の打ちどころはないですが、もうちょっとバカ映画を期待していました。

全年齢対象ですし、おすすめできる映画。


現在、Netflix配信中、Amazonプライム・ビデオは、なぜか字幕版だけ課金配信中。

こういうのって、声優さんの権利系なんですかね。

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