最高得点連発!(ブラッド・ピットさんの誕生日!)

本日12/18は、「セブン」や「ファイト・クラブ」などなどでおなじみ、自分にとっての永遠のカリスマ、ブラッド・ピットさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

当ブログでは、さんざん「セブン」「ファイト・クラブ」「スナッチ」の頃のブラッド・ピットは神がかり的なかっこよさと書いてきましたが、ブラッド・ピットさんのご紹介や左記の三作のご紹介・感想・評価を書きたいと思います。

パンダ・ファイト・クラブ。

とっても癒し系。


日本ではエドウィンやソフトバンクのCMなんかでもおなじみ、ブラッド・ピットですが、本日で58才。

もうそんなお歳かー。

上記の映画では1995年の「セブン」が1番早い作品で、30才くらいの頃に撮影されていたことになります。

よく、ブレイクしたのは、1991年の「テルマ&ルイーズ」とか、1992年の「リバー・ランズ・スルー・イット」とか言われますが、こちらは27才前後。

同時期に人気絶頂だったレオナルド・ディカプリオとは、ほぼ10才違いますし、子役から活躍されていたディカプリオと比べると、だいぶ遅咲きの印象です。

30年前の映画界に興味ないとご存知ないと思いますが、90年代~2000年代は、レオナルド・ディカプリオは、美少年的イケメン、ブラッド・ピットは、かっこいいオレらのアニキ的な住み分けがあった気がします。


さてさて、まずは1995年の「セブン」から語りましょうかね。

ジャンルはサイコ・ホラー・サスペンスでいいのかな。

モーガン・フリーマン演じるベテラン刑事と、ブラッド・ピット演じる若手刑事が、キリスト教の七つの大罪にかけた連続殺人を捜査するお話。

七つの大罪にかけた殺人事件はどれも惨たらしく、この映画にトラウマになったシーンがあるという話も何度となく聞きました。

自分もいまだに思い出すと無表情になるシーンがあります。

超グロ注意。

ブラッド・ピットは、今ほどマッチョではなく、本当に美しいアニキです。

インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、8.6/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は82%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は95%。

とてつもない評価。

兄さんたまんないです、大罪を犯しそうです。

自分の評価は……、7.8/10くらいかなあ。

やっぱりグロが多くて、ちょっと人に勧められないかな。

色々トラウマ・シーンもあるし。

現在、Netflix、Amazonプライム・ビデオとも配信中。


続いて、1999年の「ファイト・クラブ」。

まさに、みんなのあこがれ、タイラー・ダーデンです。

あらすじは、さえないエドワード・ノートン演じる主人公が、不眠症に悩まされながらリーマンをしていると、あるとき、破天荒なイケメン、タイラー・ダーデンと出会います。

タイラーは、高級石鹸を自作して自由気ままにくらしている破天荒アニキで、彼とバーで半分遊びで殴り合いというかケンカごっこみたいのをしている内に、殴り合いに参加する人が増えてきて、それはいつしかファイト・クラブとなり、徐々にファイト・クラブは、組織化していき……、というようなお話。

ブラッド・ピットは劇中で、エドワード・ノートンから見た理想のイケメン的な描かれ方をしていて、顔も服もキャラも最高にかっこいいです。

秘密組織を作って社会を変えようとする破天荒な感じとか、大学生の頃に見たら、誰もが刺さる映画ではないでしょうか。

自分は大学行ってないけど。

IMDbの評価は、8.8/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は79%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は96%。

すごい!

兄さんたまんないです!早く僕も殴って下さい!

自分の評価は、9.8/10。

何が0.2足りないか分からないですが、とりあえず全年齢対象ではないです。

当ブログ最高評価ですが、1番の理由は、自分が見たすべてのキャラクターの中で、タイラー・ダーデンが1番かっこ良かったからです。

タイラー・ダーデンが刺さらなかったら、そこまで楽しめないかも。

現在、Netflix、Amazonプライム・ビデオとも配信中。


最後は2000年公開「スナッチ」(日本公開は2001年)。

ガイ・リッチーお得意の、いくつもの組織が絡み合うお話で、ざっくり言えば巨大なダイヤの争奪戦です。

ブラッド・ピットは、イギリスの流浪の民のリーダー的なキャラクターを演じていて、主人公ではないんですが、1番オイシイ役をやっています。

決して良いヤツではないんでしょうけど、義理に熱く、色々と最強のアニキです。

IMDbの評価は、8.2/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は74%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は93%。

ヒー!

何がとは言いませんが、僕ももうダイヤみたいです!

自分の評価は、同じく9.8/10くらい。

何が0.2足りないか分からないですが、ちょっと難しいです。

現在、Netflix配信なし、Amazonプライム・ビデオでは課金配信中。


ちょっと水をさして申し訳ないですが、ひさびさにこの言葉を。

これからご覧になる方は、期待し過ぎないで下さい。

期待を越えてくるコンテンツはなかなか無いです。

昨日・本日は自分の制作は未着手!

週明けまでは、自分の制作はできなそうです。

また明日!

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