「バイオハザード」シリーズの評価比較。(ミラ・ジョヴォヴィッチさんの誕生日!)

本日12/17は、「バイオハザード」シリーズなどなどでおなじみ、ミラ・ジョヴォヴィッチさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、映画「バイオハザード」のご紹介と感想、シリーズの評価などについて書きます。

20代の頃に描いた模写。

懐かしい。

映画3作目のポスターの模写はこちら。


「バイオハザード」は、ご存知、カプコンの超有名ゾンビゲーム、「バイオハザード」の実写映画版で、2002年公開の映画です。

後にシリーズ化され、続編が5本、合計で6本の映画になりました。

自分は1作目、めちゃくちゃはまったんですよね。

DVDもサントラCDも持っていました。

CDの1番初めのトラックと最後のトラックに、映画のセリフが入っていて、またかっこいいんですよね。

音楽を担当されたのは、マリリン・マンソン。

最近ちょっともめてますけどね。

真相は闇の中。


ロングランSFシリーズで、好きそうだなと思われるかもしれませんが、あまり触れてきませんでした。

理由は、音声解説で、ミラ・ジョヴォヴィッチのテンションが高過ぎて、ドン引きしたからです。

なんと言うか、まあ、奔放さとかも魅力の1つだとは思います。


自分は「バイオハザード」1作目の評価がとてもとても高く、ゲームっぽさが良く出ていたと思います。

与えられる課題を順にクリアしていくのを見るのって、けっこう楽しいんだなと思いました。

SFのリアル加減、アクションの加減もちょうど良かったと思っています。

2作目「バイオハザードII アポカリプス」も自分の評価は高く、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公のアリスだけ超人化していきますが、その他のメンバーは、前回同様、SFのリアル加減、アクションの加減も悪くなかったと思います。

3作目「バイオハザードIII」は、ちょっとコメントに困る感じになっていて、世界はヒャッハーの支配する荒廃世界になっています。

映画のクライマックスに触れますので、ネタバレ嫌な方は、次の1行を飛ばして読んで欲しいんですが、

最後は念力でラスボスを吹っ飛ばすという展開で、

なんだか、じゃあもう何でもいいじゃんというか、正直笑ってしまいました。

4作目、5作目はもうどっちがどっちか分からなくって、最終作、6作目まで一応全部見ました。


1作目のインターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、6.7/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は36%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は67%。

2作目は、IMDbの評価は、6.2/10、Rotten Tomatoesの批評家スコアは19%、一般スコアは60%。

3作目は、IMDbの評価は、6.2/10、Rotten Tomatoesの批評家スコアは25%、一般スコアは58%。

4作目は、IMDbの評価は、5.8/10、Rotten Tomatoesの批評家スコアは21%、一般スコアは48%。

5作目は、IMDbの評価は、5.4/10、Rotten Tomatoesの批評家スコアは28%、一般スコアは51%。

6作目は、IMDbの評価は、5.5/10、Rotten Tomatoesの批評家スコアは37%、一般スコアは48%。

IMDbと一般スコアの評価はきれいな斜線になっていて、何か見えてきますね。

自分の評価としては、1作目8.2/10くらい、2作目7.7/10くらい、あとは全部3.5/10くらいという感じですかね。

上記のネットの評価も、こんだけ続編が出るワケで、初期の頃の公開当時はもっと高かったんじゃないかなあ。


現在、Netflixは1作目のみ配信中、Amazonプライム・ビデオは全作配信中。

昨日・本日は自分の制作は未着手!

昨日、ちょっと2~3日着手できないと書きましたが、週明けまで手放します。

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