鬼滅の刃「那田蜘蛛山編」までのアニメとマンガの違いと感想
フジテレビでは、9/11~9/25まで、毎週、アニメ「鬼滅の刃」を放送中!
間もなく、続編「遊郭編」も放送です。
放送開始日は明らかにされていないようですが、毎週日曜、フジテレビ23:15~23:45で放送予定。
本日は、「鬼滅の刃」の感想や、気付いたこと、アニメとマンガの違いなんかを書きます。
基本的にネタバレをしたくない派ですが、昨日の放送もあり、本日は「那田蜘蛛山編」:累戦までは、ばんばんネタバレしていきます。
「那田蜘蛛山編」までネタバレ注意です。
那田蜘蛛山を生き延びるパンダ。
鬼滅の刃、「遊郭編」に向けて、フジテレビで毎週末、再編集版を一挙放送していますが、好調なようですね。
自分は大ブームになってからNetflixでアニメ版を見て、映画館で無限列車編を見て泣いて好きになりました。
その後、ネットカフェや猫カフェに行ったときに、マンガ版を1巻から少しずつ読んで、現在15巻かな?上弦の四戦まで読みました。
ブームの兆しが見えた頃は、流行りものに対する抵抗感があったのですが、「那田蜘蛛山編」のラスボス、累戦のクライマックスの戦闘シーンの作画・演出がすご過ぎて、これはさすがにすごい!と思い、さらに、映画で完全に泣かされて好きになりました。
ちなみに、自分がすごい!と思った累戦が、何話だったか確認しようとNetflixを見てきたのですが、配信は10/1までのようです(一瞬だけ、10月1日までご覧になれます、と左上に出たと思うんですが……)。
自分の言う、神作画は、19話のラスト5分でした。
NetflixもAmazonプライム・ビデオも、本日時点では配信中。
錯覚でなければ、「10月1日までご覧になれます」って出たと思うので、遊郭編の放送開始までに配信終了するのかもしれません。
原作のマンガ版を読むようになって、一番の感想は。
作者の吾峠先生の腰が低すぎる。
謙虚過ぎて、作風に輪をかけて感動させます。
マンガ版を読むにあたって、一番気になっていたのは、原作とアニメの違い。
マンガ知らないと、ここ楽しめないよねーってマウントとられるシーンないのかな、と思っていたのですが、そこまで差はないですかね。
「那田蜘蛛山編」、累戦までで、自分が気付いたマンガとアニメの差を書くと、
①伊之助の出自が明らかになっています。
どこぞのじいさんが、庭に来るうり坊にエサをあげていたら伊之助がうり坊に混ざっていて、じいさんに、人だと気付かぬふりをされながら育てられた巻末おまけマンガみたいのがありました。
②伊之助も、選別試験をクリアしていた。
選別試験をクリアして、すぐに帰ったヤツがいる、ということが語られています。
③義勇の使う十一の型 凪は、義勇オリジナル技。
アニメの「那田蜘蛛山編」で義勇が十一の型、凪を使ったとき、アニメ版しか見ていない自分は、「技は十一以降もあるんだ!鱗滝さんが、何かの理由で炭治郎に教えていない、隠し技がまだまだあるんだ!」とか思っていたのですが、そんなものはありませんでした。
義勇が編み出した技という設定は、それはそれで魅力的です。
来週9/23、木曜19時から「柱合会議・蝶屋敷編」、9/25土曜、21時から映画版「無限列車編」が放送です。
ちなみに、「無限列車」ってなんかかっこいい名前で、車両が永遠にループするのかな、とか思っていましたが、単に「無限」という名前の電車です。
「無限列車編」の放送の後に「遊郭編」の情報解禁があるみたいです。
現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り延長戦。
昨日は、仕上げ2.5枚。
下描きより、仕上げの方がずっと時間を取られてます。
現在、42枚中、下描き40枚、仕上げ11枚完成しています。
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