本日9/6、テレビ東京 午後のロードショーは、ワイルド・ワイルド・ウエスト!
本日9/6、テレビ東京 午後のロードショーは、ワイルド・ワイルド・ウエスト!
本日は、ワイルド・ワイルド・ウエストのご紹介と魅力について書きます。
コートがだぼだぼのパンダ
ワイルド・ワイルド・ウエストは、西部劇を舞台にしたSFアクション映画です。
SFというか、ザ・スチームパンクという感じですね。
蒸気機関で動く、フィクションのアイテムが登場する世界観です。
主演は、MIBやアラジンなどなどのウィル・スミス。
あまり有名で無いかもしれませんが、1960年代のドラマ「0088/ワイルド・ウエスト」のリメイクで、オリジナルとは全然違う様子。
映画自体は、……ラジー賞を総なめにしました。
ウィル・スミスさんは、当時から大量の映画に主演されていて、1995年~2008年は、毎年主演映画を出されていました。
1995年~1999年までは、アクション映画に、そこから徐々に、ドラマものも出られるようになり、ドラマとアクションと両方に主演されています。
1995年「バッドボーイズ」、1996年「インデペンデンス・デイ」、1997年「メン・イン・ブラック」は、続編が出ている大ヒット映画、1998年の「エネミー・オブ・アメリカ」も続編こそないものの、サスペンス・アクションで、決して評価も低くないです。
翌1999年の本作では、急激に評価を落としたようです。
この頃には、安心と信頼のウィル・スミス映画でしたので、興行収入については決して悪くないと思いますが、ラジー賞にやり玉に挙げられた感はあります。
ラジー賞は、オレかっこいー!映画には厳しいです。
ウィル・スミス本人は、この映画のデキにご立腹だったというエピソードもあります。
さてさて、これからご覧になる方のためにも、この映画の魅力を。
まず、ウィル・スミスがめちゃくちゃかっこいいです。
自分は高校生の頃に映画館で見たと思うんですが、とりあえず斜めに帽子を被りたくなりました。
高校生の自分には、ストーリーも可もなく不可もなくな、無難なアクション映画という感じで、期待値が高くなく、適当に見るには丁度いい映画かなという感じです。
友達とだべりながらとか、部屋の掃除をしながらとか、軽い気持ちで見られる映画です。
それから、音楽も素晴らしいです。
ブラック・ミュージックがメインですので、好き嫌いがあるかもしれませんが、自分はサントラCD持っていて、よく聞いていましたし、何よりメイン・テーマがかっこ良すぎます。
メイン・テーマは、映画の後日談ともとれるショート・フィルムになっていて、錚々たるメンバーが歌っている……らしいんですが、ミュージシャンについてはあまり詳しくないです。
オフィシャル動画があったので、添付しておきます。
んー、正直、映画本編よりかっこいいかも。
画質が90年代なのが残念。
現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り、延長戦。
昨日は未着手。
描き溜まっている下描きから1枚。
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