十字キーを押すだけの人(ファミコンの日、ファミコンの思い出)
本日7/15は、「ファミコンの日」です!
本日は、昔懐かしいファミコンの思い出を書こうと思います。
おじさんと悲劇に会うパンダ。
おじさん、ひさびさに描きました。
と、その前に。
本日の「ファミコンの日」は、1983年7月15日に任天堂より、家庭用ゲーム機の代名詞的存在「ファミリーコンピュータ」が発売になったことに由来します。
が、誰が決めた日なのか、よく分かりませんでした。
このブログに、長らく~の日や誕生日の記事を書いていますが、ほとんどのネタはWikiから拾ってきています。
Googleなどで、「7/15」と検索すると、その日のWiki、「7月15日 - Wikipedia」というのがヒットすると思うんですが、そこから、歴史上の7/15に起こったできごとや、誕生日の人物、記念日を見て、自分の興味のあることについて、このブログを書いています。
で、この~日、記念日は、ほとんどのものが「一般社団法人 日本記念日協会」というところで認定された記念日、もしくは、自社の商品など、その会社や協会で認定されたもののようなんですが、「ファミコンの日」は、日本記念日協会の認定記念日の中にはありませんでした。
任天堂のホームページ内も色々探してみたのですが、記載は見つからなかったですね。
一応、日本ゲーム協会と、日本オンラインゲーム協会のホームページも見てみたのですが、すぐに記載は見つからず。
いったい、「ファミコンの日」とは、誰が決めた日なんでしょう。
誰がとかではなく、ネット上や口伝なんかで、自然に広まった日ならすご過ぎると思いますが、まあファミコンぐらい歴史的なできごとなら無くはないか……、いや、無いですかね。
雑誌とかテレビ番組とか、どこかのメディアが言い出したのかな。
さてさて、ファミコンの思い出ですが。
まず、我が家には、ファミコンがありませんでした。
子供の頃は、我が家には「ゲーム機は買わない」ポリシーがあって、ファミコンは持っていませんでした。
我が家にゲーム機が登場したのは、兄が「自分の小遣いで買う分には文句ないだろう」と、小遣いをためてゲームボーイを購入したときで、結局ファミコンはありませんでした。
ファミコンは、もっぱら友人宅でプレイするもので、友人宅では、マリオ3やドラクエ3、ファイナルファンタジー3など、「3」が発売された頃、自分はよくファミコンに触れていました。
今考えるとよく分からないのですが、友達が集まって1人がプレイしているRPGを見る、というのは、今もあるんですかね。
ファイナルファンタジーはわくわくするドット絵で、小学生の頃、ファイナルファンタジー3の自分アレンジの魔剣士をよく描いたりしました。
よく覚えているのは、「ロックマン3」で、2プレイヤーのコントローラーで、「→」を入力したまま穴に落ちると無敵になる、「↑」を入力するとスローモーションになる、という裏技があり、よく、「十字キーを押さえる要因」として、友人宅に呼ばれていました。
また、今考えると無謀なのですが、「ゾイド 中央大陸の戦い」と「ゾイド2 ゼネバスの逆襲」というRPGを、友人宅でセーブデータを作ってプレイしていましたね。
もちろん、友人宅にいる時間でクリアはできていません。
本日の課題。
LINEのスタンプ作りですが、前回の下描きを描き直しました。
これならまあ納得。
ただ、修正であって、制作が進んだワケではないので、進捗状況は、2/84。
54日間、42枚のイラストを84回の作業で制作中。
7日目、進行状況は2/84。
だいぶ遅れていますが、とりあえず昨日夜作業できて、少し安心しました。
まだ日数には余裕があるので、取り返せるはず!
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