:二匹のオランウータンの乗るジェット戦闘機に撃墜された。(ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル) と、訳してみましたが、自分の英語力では、 I did get shot down(私は撃墜された) + by a couple orangutans in fighter jets(ジェット戦闘機に乗る二匹のオランウータンに) = 私は、ジェット戦闘機に乗る二匹のオランウータンに撃墜されました なのか、 I did get shot down(私は撃墜された) + by a couple orangutans(二匹のオランウータンに) + in fighter jets(ジェット戦闘機に乗って) = 私はジェット戦闘機に乗って、二匹のオランウータンに撃墜されました なのか、 はたまた、jetsが複数形なのか、正直自信がありません。 とりあえず、劇中の字幕が、「オランウータンの乗った戦闘機に撃墜されて~」というような印象だったので、多分あってるんじゃないかと思います。 ただし……、 劇中ではさらりと流れてしまうこのセリフですが、映画のエンドロールで、地図上に「戦闘機の背中に乗っかっているオランウータン」のような絵が映ります。 そもそも、オランウータンが操縦しているような絵ではまったくないのですが、その戦闘機は、F16に見えます。 ……F16は二人乗りじゃない! 中学生時代に、F16の派生機であるF2が開発され、ガンダムみたいなカラーリング、トリコロールカラーのF2がニュースなどに度々登場しました(当時、「日本初の国産戦闘機」というのが政治的に問題があって、何度もニュースで見たような記憶がありましたが、wikiが長文過ぎて確認することができませんでした)。 試作機ってホントにガンダムみたいな色なんだ……!と、ロマンあふれる事実を知り、当時ホビージャパンを3~4年購読していたプラモ少年だった自分は、F16のプラモデルを買ってきて、トリコロールカラーに塗ったことがありました。 そのプラモデルには、ゾイドの金ピカパイロットを乗っけたりしていたのですが(ゾイドは縮尺が同じ1/72)、コックピットは確かに一人用でした。 そんなこんなもあり、イラストのセリフの訳も混乱したのですが、多分全然関係なく、最初の訳で...